えびの背ワタ処理は手でする~!揚げずに簡単!麹エビマヨソースレシピ
こんにちは!
発酵を切り口に食生活と心を彩る、発酵・フードデコレーターのRisaです。
今回は「塩麹をつかったエビマヨレシピ」について、つづっていきます。
目から鱗が落ちる?「えびの背ワタ処理」にもご注目ください…。
この記事を読むと…
・エビの背ワタ処理の裏ワザを知って時短調理につなげます
・塩麹の使い方、レパートリーが広がります
・簡単においしいエビマヨを作れるようになります
<エビの背ワタの処理って大変?>
エビを使った料理をするとついて回るのが「背ワタ処理」。
殻をはいで、包丁で切り込みを入れて、背ワタをとって、片栗粉で臭みやごみをとって…となかなかの手間が生じるもの。
この手間が惜しくて、エビ料理は疎遠!なんて方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、手で簡単に背ワタを取り除く方法をエビマヨレシピの中でご紹介していきます。本レシピは、コンデンスミルクは使わず、塩麹の力でまろやかな味わいに仕上げています。
<手で背ワタ処理する「時短エビマヨ」のレシピ>
(材料)
- 殻付きエビ(中)・・・8尾ほど
- 塩麹・・・大さじ1ほど(目安 エビ重量の10%量)
- 片栗粉・・・大さじ3
- 玉ねぎ(大)・・・
ーエビマヨソースー
- ヨーグルト、マヨネーズ、ケチャップ・・・各大さじ1
- 塩麹・・・大さじ1/2
- 砂糖・・・少々
ここからは、殻のついたエビの画像をいくつか載せています。苦手な方はご注意ください。
(作り方)
エビは殻をむいて水洗いします。
背ワタを取っていきます。腹の方から裂くように、手でちぎります。
すると、する~っと背ワタが抜けます。
す~~~~
一尾を3分割ずつにちぎって、すべて背ワタを取っていきます。
ここからは発酵調味料の力を借ります!
塩麹をまぶしてよく揉みこみ、臭みをとります。
片栗粉をまぶして、全体にまとわせます。
やや多めの油で揚げ焼きにしていきます。
両面に焼き目がついたら、玉ねぎを入れてしんなりするまで中火にかけます。
その間に、ソースの材料をすべて混ぜ合わせます。
火を止めて、ソースを絡めたら完成です。
それでは、本日も最後までご覧くださりありがとうございました。
発酵・フードデコレーターRisa