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【40度の熱が出た】高熱時に困ったこと、役に立ったこと。整理整頓の大切さを身をもって実感

はる華漫画家

冬になると高熱が出る風邪が流行しますよね。今年もまわりで高熱が出たという声をよく聞きます。筆者も実は12月に40度の高熱を出しました。1年ほど前に39度の熱は出たのですが、40度は久しぶりでした。その時に困ったことや役に立ったことをまとめてみました。何かのお役に立てたら幸いです。

日頃の整理整頓がここで力を発揮するとは…!

40度になるとゼリーのパッケージを開けたり、起き上がって食べるということが不可能でした(個人の体感です)

高熱は子どもが出すことが多く、自分が熱を出すことは全く想定していなかったため、お恥ずかしながらこのような収納をしていました。誰が見ても分かりやすく、ストックしておけばよかった、と初めて後悔しました… 熱も高くなるとこんなに探せないんだということが分かりました。

たまたま早く帰宅した夫に、代わりにゼリーを探してもらったので、無事に飲むゼリー飲料にたどり着くことができました。次からはそんなことがないように整理整頓をしっかりしたい、と心の底から思いました。

また、個人的に今回の熱で役に立ったものなど記しておきました。喉元過ぎれば熱さを忘れると言いますか、しんどい時の記憶ってつい忘れがちになってしまうので、次回の高熱のためにも記録に残しておくのは大事だなと思いました。

子どもが解熱した時に、カレーをよく作りがちなんですが、実際自分が高熱を出した後は食欲があまりわかず、こってりとした油っこい食べ物はなるべく食べたくないと思ったのでその辺りも気にしていこうと思いました。

人によっては当たり前のことかもしれませんが、高熱を出さないと気づかないことってあるかもしれません。今回のわたしの経験がどなたかのお役に立てれば幸いです。

漫画家

漫画家。茨城県出身。SNSにて子育て漫画を掲載中。少年画報社さんの「みんなの食卓」(偶数月下旬発売)などでグルメ漫画を描かせていただいています。

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