【漫画】小1男子が学校でおもらし。新しいパンツを学校に持って行こうとしたら…意外な行動にびっくりした
息子が小学1年生だった時の話です。2月だったので、学校ではインフルエンザや胃腸炎などさまざまな病気が流行っていました。おそらく息子も胃腸炎だったのかもしれないのですが、ある日学校の保健室から連絡がありました。「学校でおもらししてしまったので、新しいパンツ(下着)を持ってきてください」とのことでした。おもらしと言っても、小ではなく大のほうだったようです。以前、通っていた幼稚園では、おもらしして幼稚園で借りたパンツは洗って返すのがルールだったので、小学校での対応に少し慌ててしまいました。
小学生になると、おもらしをする機会はぐんと減ると思うのですが、その時のことを漫画にしましたので、何かの参考になると幸いです。
パンツをこっそり学校に持って行くはずが…
おもらしをしてしまった日、なんだか気まずそうにしていたので「お腹もちょっと壊してたみたいだし、大人でもそういうことあるから気にしないでね」とは伝えたのですが…。その後、そのことについては触れにくく、授業中にでも学校にこっそり行って、保健室にパンツを届けに行こうかなと考えていました。
もし自分がおもらしした本人だったら、学校に新しいパンツを持って行く親なんて恥ずかしくて目撃したくないと思ったからです…。しかし、そんな心配は無用でした。自分でパンツを保健室に持って行ってくれるとのこと!なんだかとても頼もしく感じました。
まだ小学1年生だったので、状況があまりよく理解できなかったからかもしれません。わたしも学校に行くのは少し負担に感じていたので、息子の行動や機転に助けられました。それにしても、保健室からの連絡って本当にドキドキします。大きなトラブルでなくてよかったです。