【育児漫画】笑いが止まらない!父の出張で非日常の楽しさを見つけた子どもたち。その理由とは?
我が家は時々、夫が出張に行きます。最初はそれを寂しがっていた子どもたちですが、途中で楽しみを見つけたようで、夫から「出張に行く」という言葉を聞くと喜ぶようになりました。これは、今から5年前の、長男が小4&次男が年中さんの時の話です。漫画にしてみましたので、ご覧ください。
それぞれが憧れの場所で…⁈
長男は夫の布団、次男は長男の布団(部屋の大きさの都合もあり、当時は次男専用の布団はなく、わたしの布団で一緒に寝ておりました)で寝ることに!
長男にとっては夫の布団は魅力に溢れていたようで、とても喜んでいました。ふだん、次男が夫に甘えているので、もしかしたら夫の布団で寝ることで甘えたい心が満たされたのかもしれません。
また、次男も憧れている兄の布団で寝ることで満たされるものがあったのかもしれません。自分1人でひとつの布団で寝る機会もないので、嬉しかったただろうなと思います。
2人とも、ふだんは自分が寝られない場所で寝られるスペシャル感をそれぞれ感じ、とっても幸せそうでした。夫の布団で寝ることで幸せにな気持ちになった長男は、「次にまた父ちゃんが出張になったら、また父ちゃんの布団で寝たい!予約する!」と予約の言葉が出てしまうほど。
出張で幸せそうな気持ちになる子どもたちを見て、ちょっと複雑そうな顔をしていた夫ですが、悪い気持ちにはなっていなさそうです。現在は長男が大きくなり、夫が出張しても夫の布団で寝ることはなくなりましたが、代わりに次男が夫の布団を独占するように。まだまだ夫の出張で、夫の布団の需要はありそうです。