強烈なガーリックの香りと旨味?「ペヤング ガーリックMAXやきそば」をレビュー
「ペヤング ガーリックMAXやきそば」を食べてみました。(2024年10月28日発売・まるか食品)
この商品は、“インパクトのある香り×美味しさ”をコンセプトに強烈なガーリックの香りと旨味を同時に感じられる“にんにく”に拘ったテイストで、具材にもフライドガーリックを豊富に使用し、そこにフライ麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさが相性良く馴染むパンチのある一杯、“ペヤング ガーリックMAXやきそば”となっております。
では、今回の“ペヤング ガーリックMAXやきそば”がどれほどガーリックの強烈な香りと旨味を利かせたパンチのある焼そばソースに仕上がっているのか?具材として豊富に使用されたフライドガーリック、シリーズらしいフライ麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさとの相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。
まず1食(121g)当たり551kcal。
食塩相当量は3.8gです。
次に原材料を見てみると、醤油や食塩をベースにポークやコチュジャンを利かせ、そこにガーリックの強烈な香りと旨味を合わせたことでイメージ通りパンチがあり、まさに素材の旨味を存分に活かしたスタミナ系の味わいを想像させる材料が並びます。
フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、ガーリックソースといった2つの調味料などが入っています。
では、“かやく”を加えて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:480ml)
その後、しっかりと湯切りをして、ガーリックソースを加えてよくかき混ぜたところがこちら。
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、後味すっきりとした醤油や食塩をベースにポークやコチュジャンがコクを引き立て、さらに食欲そそるガーリックの強烈な香りや旨味をガツンと利かせたインパクト抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。
麺は、ラードの旨味や香ばしさが調理感や臨場感を高め、シリーズらしいやや細めのフライ仕様となっており、そこに醤油や食塩のキリッとした口当たりにポークエキスやコチュジャンを合わせ、さらにガーリックをガツンと利かせたパンチの強いソースがよく絡み、食欲そそるガーリックの風味やラードの香ばしさが後味良く抜けていきます。
トッピングには、こちらのフライドガーリック以外にキャベツが使用されていて、特にこの具材は…じっくりと味わってみると、食欲そそる“にんにく”ならではの旨味がしっかりと感じられ、今回のソースを美味しく引き立てているようです。
ソースは、醤油や食塩をベースにポークエキスやコチュジャンを合わせ、そこに食欲そそるガーリックの強烈な香りや旨味をガツンと利かせたことによってパンチのあるテイストとなっています。
ということで今回“ペヤング ガーリックMAXやきそば”を食べてみて、キリッとした口当たりにポークエキスやコチュジャンがコクをプラス、そこにガーリックの強烈な香りと旨味を利かせ、フライ麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさとも相性良くマッチしたインパクト抜群な一杯となっていました。
ただ、旨味・風味ともにガツンと利いているものの…期待していたほどのガーリック感ではなく、素材本来の美味しさを存分に活かしたフレーバーといった印象が強く、ラードの旨味や香ばしさとの相性も強ち悪くなかったので、ジャンク感のあるガーリック味が好みの方にはかなりハマるフレーバーと言えるのではないでしょうか?
詳しくはこちらの記事もご覧ください。(外部サイト)
「ペヤング ガーリックMAXやきそば」ガーリックの香りと旨味に拘ったスタミナ感抜群な一杯|きょうも食べてみました。