知らずに損してた!鯛を食べる事で得られる嬉しい美容効果5つと簡単おすすめレシピ
今回は、鯛を美味しく食べて得られる美容効果と簡単レシピを紹介させて頂きます。
鯛は高級魚として知られていますが、実は美容効果も非常に高い魚です。
1. アンチエイジング効果
鯛には、強い抗酸化作用を持つアスタキサンチンが豊富に含まれています。アスタキサンチンは、活性酸素を除去することで、シミやシワなどの老化現象を抑制する効果があります。
2. 美肌効果
鯛には、コラーゲンやエラスチンなどの美容成分が豊富に含まれています。これらの成分は、肌のハリや弾力を維持する効果があり、美肌効果が期待できます。
3. 美白効果
鯛には、ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは、メラニン色素の生成を抑制することで、シミやソバカスを防ぐ効果があります。
4. むくみ解消効果
鯛には、カリウムが豊富に含まれています。カリウムは、体内の余分な水分を排出し、むくみ解消効果があります。
5. ダイエット効果
鯛は、低脂肪・高タンパク質の食材です。そのため、ダイエット中に食べても太りにくいのが特徴です。
このように、鯛は美容効果が非常に高い魚です。ぜひ、日々の食生活に取り入れて、美肌やアンチエイジングを目指しましょう。
それでは、ココから
美味しい鯛のあら炊きレシピを
紹介させて頂きます。
【材料】
鯛あら(頭とカマ): 1/2匹分
ゴボウ: 1本
大根(水煮にした状態): 適量
酒: 大さじ3
たまり醤油: 大さじ3
砂糖: 50g(約大さじ4〜6、今回は大さじ5)
おろし生姜: 小さじ1
水: 約180cc
【作り方】
1. 鯛あらの下処理から始めます。頭とカマを切り離し、ヒレや頭の固い部分を取り除きます。
2. たっぷりの湯を沸かし、鯛あらを湯通しして冷水に浸けて冷まし、ヌメリやうろこを取り除いて綺麗に洗います。
3. ゴボウと大根を食べやすい大きさに切り分けます。
4. 鍋に下処理した鯛あらと大根を入れ、酒・たまり醤油・砂糖・おろし生姜を加えます。水を加えて煮汁でヒタヒタに浸かる状態にし、加熱して煮立たせます。
5. 火力をキープしてボコボコと軽く煮立つ状態でアクが浮いてくるので取り除きます。約3分煮込みます。(火力が強すぎると鍋肌が焦げやすいので注意)
6. 鯛あらの裏表をひっくり返し、ゴボウを加えて更に約5分煮込みます。
煮汁が水を加えた量ほど煮詰まり、照りが出て少しとろみが付いたらOK
はい!できあがり〜
綺麗に盛り付けて、お好みで木の芽などをトッピングすると香りもよく、最高の一品になります!
甘辛い鯛の旨味が広がる煮汁と、あっさりとした身が絡んで、ご飯がすすむ美味しさなので
ぜひ一度お試しください。
ありがとうございました!
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。
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