限りなく鉛筆に近い！安心して使える「鉛筆シャープ 」とにかくシンプルなところが人気の秘密です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日はコクヨ株式会社から発売されている「鉛筆シャープ」を紹介します。とてもよく工夫してある筆記具だと思いますよ。
一番のおすすめポイントは限りなくシンプルなところ。ほぼ鉛筆を扱うのと同じような感覚で使い続けることが出来ます。
小中学生時代に使うものはシンプルに限ります。気が散って遊んでしまいそうですから。これなら、集中できるはずです。
３つのおすすめポイントです
僕がこの「鉛筆シャープ」をおすすめする３つのポイントを説明します。まずは、シンプルなところをあげました。他には、
- なめらかでタフな書き心地
- 折れにくいから集中できる
- 同じ条件でグリップできる
この3点が特筆すべきところです。この筆記具は、シンプルで、ずっと同じ条件で集中して書き続けられるところが凄いのです。
デザインがナイスです
先端形状もすっきりしているので、書き続けやすいです。さらには軸部分は、光沢があってストレスなくグリップ出来ます。
まさに鉛筆の良いところとシャープペンの良いところを融合させた筆記具だと思います。とても軽いし扱いやすいのです。
これなら安心して低学年のお子さんにも使ってもらえます。太字のシャープペンシルの最高峰になったと言っても良いでしょう。
芯補充が快適です
ノック部分にはキャップがありません。通常のシャープペンには、ここに消しゴムが装備されているのですが、それもないです。
芯を入れるための穴が空いていて、スピードインで芯補充が出来るのです。機能優先のデザインです。大丈夫かと思いました。
一本ずつ入れていくタイプなので、ここから芯が逆流してこぼれ落ちてしまうというトラブルもないはずです。安心しました。
実際に書いてみた
僕が購入したのは、0.7mmタイプです。鉛筆の代替え品として使うなら、このくらいが一番良いだろうと思ったからです。
実際に書いてみると、実に快適です。これは、速記用シャープペンとして君臨してきた「プレスマン」を凌ぐ勢いです。
メーカー希望小売価格￥232（税抜価格￥210）価格設定もユーザーの財布に優しいです。是非ともお試しくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では！
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