みなさん、こんにちは～！

いつもご覧いただき、ありがとうございます！

この「韓国ドラマによく出てくる不思議な行動シリーズ」は、韓国のことを深く知ることができる楽しい内容となっています。

過去のシリーズもおすすめですので、読んだことがないという人は、この機会に読んでみてくださいね！

今回は、韓国のカラオケ事情について深掘りしていきます！

「韓国のカラオケシステムをご紹介！」

日本でも韓国でも人気の娯楽といえば、カラオケですよね～

韓国ドラマにも、カラオケで熱唱するシーンがよく描かれています。

カラオケは韓国語で노래방(ノレバン) と言ったり、노래연습장(ノレヨンスプチャン)、 노래연습실(ノレヨンスプシル)などと言うこともあります。

いろいろな呼び方があるんですね～

カラオケとアルファベットで書いてあるところは、お酒を提供するいわゆるスナックのようなお店であることも多いので、注意してくださいね！

日本と韓国では、カラオケシステムにも違いがあるんです！

ここからは、韓国のカラオケシステムについてご紹介してきますよ～！

・一部屋ごとの料金

日本では一人ずつの料金ですが、韓国では一部屋ごとの料金となります。

大人数でいけばそれだけお得になるんです！

逆に、一人で歌いたいときに利用するにはハードルが高いですが、そんなときは코인노래방がおすすめです！

部屋は普通の「노래방/ノレバン」 に比べると狭いのですが、3曲1000ウォンくらいで歌えるので、1～2人と少人数でも気軽に行きやすいんですよ～！

ちなみに、料金は先払い制がほとんどです。

・サービスで延長してくれる

日本では延長するのに別途料金が追加されると思いますが、韓国のカラオケは違います。

残り時間が少なくなると、サービスで延長してくれるんです！

15分くらい追加された後に、さらに15分追加でサービスしてくれるなんてことも普通にあります。

混んでいる場合には、ないこともあるかもしれませんが、ほとんどの場合にはもらえると思ってください。

残り時間は画面や液晶パネルに表示されるので、わかりやすいですよ！

サービス精神旺盛な韓国らしい仕組みですよね♪

・ほとんどが個人経営

韓国ではカラオケのチェーン店は少なく、ほとんどが個人経営のお店です。

そのため、カラオケ店の見た目もお店ごとに全然違います。

カラフルな電飾が施されたカラオケが多いので、雰囲気は若干怪しげです笑

初心者には少し入りにくい雰囲気かもしれませんね。

カラオケ店の中でも、数少ないカラオケチェーン店である「秀ノレバン」は、明るい雰囲気で比較的入りやすいこともあり、旅行客にも人気なんですよ！

韓国のカラオケを体験してみたい！という人は、入りやすいお店からチャレンジしてみるのもおすすめですよ～

韓国のカラオケには日本語の曲が入っていることも多いので、日本の歌を歌って楽しむこともできますよ～！

いかがでしたか～？

今回は、日本とは違う韓国のカラオケシステムをご紹介しました～！

名所を巡るのもいいですが、韓国のカラオケ文化を体験してみるなんていうのも、新鮮でいいかもしれませんね！

次回も、不思議シリーズをお楽しみに～♪

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