【広島市】秘伝のたれがクセになる♪岩国で人気のから揚げ店「IWA-KARA」が広島初出店!
みなさんこんにちはWebライターのなおゆきです。岩国市で人気のから揚げの移動販売店IWA-KARAが、5月11日・12日に広島市中区南吉島で開催されるウェイクサーフィンの大会「ウェイクサーフ広島オープン2024年」で広島市に初出店をします。その魅力に迫るべく、店主に直撃インタビューを敢行しました。今回はウェイクサーフ広島オープン2024年とIWA-KARAさんの魅力をみなさんにお伝えします。
ウェイクサーフ広島オープン2024年とは?
ウェイクサーフ広島オープン2024年は、ウェイクサーフィンの大会。専用の船で(なんと約3500万円もするらしい)波を作り出し、その波を利用してライダーが滑り、さまざまな技が披露され、その技のポイントで順位を競います。40人のライダーが参加し、海外からも選手が集結する予定だそう。
ウェイクサーフ広島オープン2024年に来られるお客さんに向けたメッセージ
今大会の主催者であるBUN FREESTYLEさんからイベントにお越しになるみなさんに向けたメッセージを頂きましたので、ご紹介します。
「ウェイクサーフ広島オープン2024年は、子どもから大人までが楽しめる海のスポーツの祭典です。また、怪我をしにくいという特性から、ラグジュアリースポーツとしても人気があります。興味をお持ちの方は、ぜひ足を運んでみてください。また、ご覧いただき、わたしもやってみたいと思われる方は、是非お声かけください。みなさんのお越しを心よりお待ちしております」
『ウェイクサーフ広島オープン2024年』に岩国で人気のから揚げ店『IWA-KARA』が広島市に初出店
記事冒頭でご紹介したウェイクサーフ広島オープン2024年のイベントに岩国市で人気のから揚げ店IWA-KARAが初出店します。(※出店は5月12日のみ)
元々筆者がIWA-KARAを知ったのは、岩国市のとあるイベントで販売されているところを見かけたかのがきっかけ。イベント時には黄色にカラーリングされたキッチンカーが目立ち、何やら人だかりができていました。
メニュー表を見てみると、から揚げを売っていることが分かり、小腹が空いていた私は買ってみることに。正直なところ最初は「普通のから揚げ店かな」という印象でした。しかし、一口食べるとその考えが一変しました。ジューシーでパリッとした食感、そして甘酸っぱいソースがから揚げと絶妙にマッチしていて、驚くほど美味しかったのです。
ここ最近、から揚げグランプリなどで受賞したお店が数多く存在している中で、IWA-KARAのから揚げには確かなオリジナリティを感じました。
私はこの日をきっかけに、IWA-KARAの魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいと考え、取材の申し込みをしました。そして、取材の際には店主のテルさんにインタビューを行うことができました。その内容を以下にご紹介します。
家族の味が誕生のきっかけ
IWA-KARAの誕生秘話について、店主のテルさんにお聞きしました。
「2017年頃から、家で唐揚げをたまに作っていました。姉の子供たちからの『美味しい!』『また食べたい』という言葉が、このから揚げを広めたいという気持ちを生んだんです。友人たちにも好評で、それがきっかけでこの珍しいから揚げを多くの人に知ってもらいたいと思うようになりました」
この経験をもとに試行錯誤を重ね、2024年から週末だけの移動販売を始めることになったそうです。誕生秘話の中にはこういった家族や友人の反応、家庭の味から生まれたというところが魅力的ですね。
こだわりの秘伝タレが魅力のひとつ
「IWA-KARA」の特徴は、から揚げを揚げた後に秘伝の甘だれに漬け込むことです。その結果、ジューシーでありながら時間が経っても美味しさが変わらず、冷えてもパリッとした食感を楽しむことができます。から揚げのバリエーションは2種類。オリジナル(甘酢)は子どもたちにも大人気で、白飯にもぴったり合います。
さらに、大人向けにはビールやハイボールに合うスパイシー(旨辛)なバリエーションも用意されています。
また、IWA-KARAのから揚げを食べていると、白飯と一緒に食べたくなります。そんなときにはこちらの塩むすびをセットで頼んでみることをおススメします。この塩むすびはテルさんの実家で育てたお米。品種は「ひのひかり」だそう。お客さんに少しでも美味しいものを提供したいというテルさんのこだわりを感じます。
広島初出店の舞台裏
岩国での移動販売をスタートさせたのは2024年から。そして、広島での初出店が決まった背景には、元ジェットスキーフリースタイル世界チャンピオンの渡部文一氏からのオファーがありました。「BunFreestyle」の会場で開催されるウェイクサーフィンの大会に合わせての出店となります。「広島での初出店には不安はなく、県内外を問わず多くの方にこの珍しいから揚げを食べてもらい、『IWA-KARA』の名前を知ってもらえたらと思っています」と、テルさんは熱く語ります。
ウェイクサーフ広島オープン2024年に来られるお客さんに向けたメッセージ
取材の最後にIWA-KARAの店主のテルさんからイベントにお越しになるみなさんに向けたメッセージを頂きましたのでご紹介します。
「IWA-KARAの唐揚げは本当に普通のから揚げとは違い、冷えても美味しく食べれるので是非食べてみて下さい!また当日は特別に試食もできるように準備をしておくので信じられない方は騙されたと思って一口食べてみて下さい。みなさんのお越しを心よりお待ちしております」
まとめ
5月11日・12日に開催されるウェイクサーフ広島オープン2024年は、普段なかなか目にすることのない、海の祭典ともいえる素敵なイベントになること間違いなしです。そして岩国市で人気のから揚げ店IWA-KARAの広島での初出店も魅力的。一口食べれば、普通のから揚げとは一味違った美味しさにきっと驚くと思いますよ。今回の記事を読んでウェイクサーフ広島オープン2024年が気になった人はぜひ足を運んでみてくださいね。