梅雨の季節に室内で素早く乾かすコツ:衣類の臭いを防ぐ
梅雨の季節になると、なかなか洗濯物が乾いてくれませんよね。
衣類が乾くのに時間がかかり、嫌な臭いが気になります。
5時間以内に乾かさないと臭いの原因になる菌が繁殖するデータもあるそう。
うちは縦型洗濯機なのですが
部屋干しでも、乾燥を早めるコツやテクニックがを6つ紹介します!
1、脱水が終わったタイミングで乾いたタオルを入れ脱水を追加
洗濯物が固まっているのでほぐして乾いたバスタオルをいれます。
脱水を追加5分。
乾いてたタオルが濡れた洗濯物の水分をある程度、吸い取ってくれます。
2、タオルは数回パンパンしてから干す
やってるよ!って方もいるかもしれません。
パンパンすると繊維がたってタオルがふっくらするだけじゃなく繊維の間に風通って早く乾きます。
3、生地が重ならないようにずらして干す。
タオルは重ならないようにハンガーでずらして干します。
水分はしたに下がっていくので場所があればピンチハンガーなどでタオルは横向きに干すとより早く乾きますよ!
4、乾きにくい服は逆さま
ゆったりサイズの服は脇部分が乾きづらいです。
逆さまに干すと生地が重ならないので断然乾きやすいです。
冬はパーカーもこの干し方です。
5、アーチ型で干す
アーチ型とは洗濯物の順番をアーチのような形に干すこと。
サーキュレータなど使って風の通りがよくなります。
6、エアコン+サーキュレータ+換気扇
これはテレビで専門の方が検証して一番早く乾いた方法です。
エアコンの前に洗濯物を干してその部屋の換気扇をつける。
そしてサーキュレータを換気扇に向かってつけるという方法でした。
洗濯物に向けてではないんですね。
風はエアコンであてて洗濯物からでた水分を換気扇に向けて逃がし
空気の流れを作るという最強の方法。
脱い場などエアコンがない場所では洗濯物にサーキュレーターで風をあてて換気扇や除湿機を活用しても最強ですね!
けど風呂場は湿気があるので部屋干しで一番早く乾きやすいのはリビングだそう。
うちはサーキュレーターの代わりに扇風機を使っていますが
扇風機とサーキュレーターの違いは
扇風機は暑い時に人が涼しむためのアイテム。広い範囲に穏やかな風を送れるのが特徴。
サーキュレーターは空気を循環させるもので狭い範囲で直接的に強い風が送れます。
換気扇に送るだけなら扇風機で何の問題もありませんでした。
これらの方法や除湿機を使って早く乾かす方法を試してみてくださいね!
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