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本好きな子どもに育てる!親子で楽しむ読書習慣と工夫

まり|収納×子育て整理収納アドバイザー

整理収納アドバイザーのまりです。

寒くなってきておうち間も増えてきたのではないでしょうか。そんな時にみんなで読書はいかがですか?

そこで今回は、子どもを本好きにする為の仕組みやポイントについてご紹介します。

1.リビングに本を置く

 子どもが一番時間を過ごすリビングに本を置いてみましょう。我が家では、リビングの一角に子ども専用の本棚を設置。お気に入りの絵本や図鑑を並べておくと、ふとした瞬間に子どもが本を手に取るようになりました。「これ読んで!」と持ってきてくれることも多く、親子のコミュニケーションのきっかけに。

2.子どもの目線に合わせる

 子どもの目線に本が並ぶよう、低い棚やラックを利用するのがおすすめです。腰〜肩くらいの高さが子どもが取りやすいゴールデンゾーン。さらに、本を立てて表紙が見えるように収納することで、子どもの興味を引きやすくなります。

3.一軍の本だけにする

 本棚の中にずっと読んでいない埃の被った本はありませんか?リビングには一軍の本だけを置くことでごちゃごちゃせずにスッキリした印象に。読みたい本をさっと取ることができます。

4.図書館に通う

 子どもと一緒に図書館に行くのも、本を好きになるきっかけに。本に囲まれた空間に触れることで、「読んでみたい!」という気持ちが自然と生まれてきます。図書館には多種多様な本があるため、興味の幅も広がりますよね。わが家は図書館で借りた本は専用の収納ケースに入れています。

そうすると返す時に探すことなくスムーズです。

5.親も一緒に読む

 親が読書を楽しむ姿を見せるのも、子どもが本に興味を持つための重要なポイント。子どもたちの読書タイムの時は私も親も読みたい本を読む様にしています。

親子で一緒に本を楽しむ工夫をすることで、「読書」が楽しいものになります。

 本が好きな子どもに育つと、知識や想像力、そして考える力が豊かになりますね。ぜひリビングの本棚や図書館の時間を活用してみてください!


整理収納アドバイザー

福岡の整理収納アドバイザー。夫と子ども(小学生2人)の4人家族。インスタグラムで片付けや収納アイデアなどの情報を発信。 100均や無印良品で作る収納や子どもの目線に合わせた収納が人気。またボイシーパーソナリティーとして音声でも片付けについて発信中。

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