お年玉管理にも!手提げ金庫活用法
整理収納アドバイザーのまりです。今回は、子ども達が大喜びした手提げ金庫についてお話ししていきたいと思います.
なぜ貯金箱ではなく手提げ金庫なのかも詳しく説明していきますね。
お小遣い制度導入について
子ども達が大きくなるにつれて交友関係も広がり、お金を使う場面も多くなってきました。お金の有り難さや管理の仕方も勉強して欲しい…色々悩みながら、遂にわが家でもお小遣い制を導入することにしました。
貯金箱から手提げ金庫へ
最初はお金を貯金箱へ入れていました。しかし、どれだけ貯まっているのかが分からず、管理が難しそう。そんな時に出会ったのが手提げ金庫でした。
手提げ金庫の魅力とは・・・
①ダイヤル式ロック機能
鍵を失くす心配もないし、3桁の番号を決める点も子ども心をくすぐるポイント!子ども達もワクワクしながら自分だけの秘密の番号を決めていました。
②お金が貯まっていくことの可視化
お金を種類ごとに分けられるトレーがあるので、そこに『10円、50円…』とラベリングシールをペタリ。そうすることで、お金を入れる場所が整い、今どの硬貨がいくら貯まっているのかすぐ見て分かるようになります。子ども達も、あといくらで500円!など計算しながら楽しく貯めていっているようです。
③収納スペースが充実
お札は折らずに入れられます。小銭、お札以外にも小物収納スペースが充実しているので、お小遣い帳や宝物など一緒に入れることができます。大人だと印鑑や通帳を入れてもいいですね。
手提げ金庫1つあれば、自然と子どものお金管理能力が身についていきます!お小遣い制度の導入にも活用することで、お手伝いのやる気が上がること間違いなしです。そうなると、親も子も嬉しいですよね。
お正月のお年玉管理にもいかがですか?
親も子も一緒に楽しみながらお金の勉強のお供にぜひ手提げ金庫使ってみてください!