【ゴキブリ対策】夏になってからでは効果半減!今すぐ始めるG対策3つ
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暖かくなると気になるのがゴキブリ対策です。
初夏から対策をする方が多いのですが、実はそれではやや遅いくらいです。
今回は今すぐ始めたいゴキブリ対策を紹介します。
対策するなら「今」の理由
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一般的にゴキブリの産卵期は6月から10月で、ゴキブリと共に卵も冬を越えます。
そのため、越冬した卵が5月頃から孵化しはじめます。
対策は暑くなる直前あたりから…と思いがちですが、卵が孵化する5月前から始めるのがベストです。
対策1.毒餌タイプの誘引剤を置く
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毒餌とはゴキブリが食べると、中毒を起こし死に至るタイプの誘引剤です。
筆者は春先になると、誘引剤をゴキブリが出そうな場所に設置します。
(使用期限になったら交換忘れずに!)
主な設置場所
【台所】
・シンク付近やシンク下
・冷蔵庫のうしろ
・ゴミ箱付近
【玄関】
・靴箱の奥や隅
【ランドリー】
・洗濯機周り
ゴキブリが好みそうな、暗くてジメジメしがちな場所に設置しています。
対策2.餌になるものを放置しない
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ゴキブリが好んで餌にしがちなものを放置はNGです。
ビール
ビール酵母に含まれる麦芽糖の香りが大好きだそう。
夜に晩酌などでビール缶を空けたら、すぐに洗って蓋つきのゴミ箱へ。
ビール缶に限らず、ジュースの缶やペットボトルも放置しないようにするのが無難です。
玉ねぎ
玉ねぎの匂いはゴキブリを寄せ付けます。
玉ねぎは常温で保存できますが、出しっぱなしにしないように蓋つきのボックスに保存しています。
段ボール
ゴキブリの住処になると言われている段ボール。
段ボールの波状になっている部分の暖かさが心地よく、そこに住み着きます。
使い終わった段ボールがある場合は、出来るだけ早く回収所などに出して処分しましょう。
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このような感じで段ボールを収納に使っている場合は、中身を収納ケースなどに移し替えるのがオススメ。
引っ越しで使ったダンボールが収納になっていないか、確認しましょう。
対策3.侵入口を塞ぐ
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ゴキブリの意外な侵入口のひとつが配水管です。
汚れが溜まりやすい配水管の中は餌の宝庫!
特にキッチンの配水管は油汚れなどが溜まりやすく、ゴキブリにとって格好の餌になります。
もしキッチンで見かけることがあれば、ごみ受けを取り付けたり、蓋などをして、侵入口を塞いでしまいましょう。
対策は「今」から始めるのがベスト!
ゴキブリをよく見かけるのが真夏なので、初夏くらいから対策すれば大丈夫と思ってしまいがちです。
けれどもこの時期から卵の孵化がはじまるので、今から対策を始めるのがベスト。
出来ることから始めて、快適に夏を迎えましょう。
※記事内容は個人の感想や見解を含みます。
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