「食パンの袋」←捨てないで!まさかの活用法が便利【もはや必須レベルの使い方とは】
「食べることがある」
「食べ終わった後、袋はそのまま捨てている」
そんな方に、ぜひ知っていただきたい「食パンの袋を便利に活用する方法」をご紹介します。
使わないと損かも
食パンの袋といえば、当然ですが、内容物(パン)を湿気や匂いから守るため、水などを通しにくい素材でできています。
今回は、この特徴を生かして活用していきます。
まずは…
袋を縦半分に折ります。
そして…
開封口の方にハサミを入れ…
U字型にカットします。
そして、袋を広げてみると…
そう、開口部からカットしたことで、袋の上部に「持ち手」のような部分が生まれました。
この状態で、袋を立ててみると…
食パンの袋の形状上マチがあるため、自立させることができます。
ここまで来れば、どのように活用するかお分かりいただけるかもしれませんが、食パンの袋は…
野菜のヘタや果物の皮など、水分や匂いが気になるごみを捨てるポリ袋の代わりとして、活用することができます。
1袋にかなりの量を収めることができるうえ…
袋がいっぱいになったら、持ち手を…
十文字に縛ることで、匂いや水分の漏れを抑えることが可能となります。
食べ終わった後、そのまま捨てるだけだと、ただのゴミになってしまう袋が、ひと工夫でポリ袋の代用品として活用できるため、環境やお財布に優しい活用法といえるかもしれません。
「食パンの袋は、いつも捨てていた」という方は、今回の方法を、ぜひ一度お試しいただければ幸いです。
料理家ふらお のおすすめ記事がLINEに届きます!
忙しい人に知ってほしい「時短レシピ」や「料理テク」などを、まとめてお届けする「食の知恵袋」が9月25日から配信スタート。毎週火曜日と金曜日の11時58分にお届けします。
「ゆっくり料理する時間はないけど、美味しいものを食べたい」そんな方は、ぜひ友だち追加してください。
<友だち追加の方法>
■下記リンクをクリックして友だち追加してください
LINEアカウントメディア(外部リンク)
※本リンクは「Yahoo!ニュース エキスパート」との取り組みで特別に設置しています。
これも知ってください
役立つ情報は他にもあります。
この機会にチェックしてください。
「コーヒーの蓋」←捨てないで!まさかの活用法が便利【テーブルが汚れない】意外な使い途とは
「麦茶パック」←捨てないで!まさかの活用法が便利【もはや必須レベルの使い方とは】
今回の内容が「参考になった!」という方は、「料理家ふらお」のプロフィール画面等から「フォロー」をいただけると嬉しいです。