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身体が硬い!運動が嫌い!そんなあなたにオススメ☆ちょっとしたコツで変わる体の使い方のご紹介♪

中村美日子ヨガインストラクター

こんにちは。

ヨガインストラクターの中村美日子です。

今日はヨガにどっぷりハマった時のことから書いていきます。
今では信じてもらえないことも多いのですが、私はとても体が硬かったのです!

ヨガと出会ったのは、15年以上前のことで当時就職活動に悩んでいた時期でした。

私はアナウンサーになりたくて北海道から上京し東京で一人暮らしの大学生活を送る中、エントリーシートさえ通らないことがあったので心身共に疲弊していました。

そんな時、母親がヨガのレッスンビデオ付きの本を買ってきたのをきっかけにしてヨガと出会いました。何度かビデオを見て行う内に、体がほぐれるとよく眠れるようになり心も落ち着いていきました。

その時はアナウンサーを目指していたので、ヨガのインストラクターになっている今の未来なんて想像していませんでした。

ヨガに来る多くの方が聞くのは・・・

「体が硬いのですが大丈夫ですか?」という質問!

答えは「硬くても大丈夫です!!!硬いからこそほぐすのですよ。」とお伝えします。

そんな私もとても硬かったのを覚えています。前屈で足に手が届かなかったので、自分でストレッチして、家で練習して、うまくなってからスタジオに通ってみようと思っていたのも覚えています。

ところが実際にスタジオに行ってみると、先生が丁寧に教えてくれて、家でストレッチをやっていた時よりもずっとほぐれていきました。

コツを知ると、誰でも体のほぐし方がきっとわかります。

前屈で体の柔らかさを感じる、簡単で、気持ちがいいコツ!!

それは・・・つま先の向きと呼吸にあります♪

身体が柔らかくなりたい、でも痛いし無理だろう・・・そう考えている方が多いはず。

まずは1分間、少しだけ行ってみてください。

いかがでしたか?

ヨガのポーズは柔らかい人だけがやるものではないのです。

むしろ、硬いからこそヨガをするものです。

そして、からだの硬さをとると、心もなんだかほぐれるのですが、いかがでしょうか?

ゆっくりほぐしている間に、心のこわばりもほぐれていくのがわかっていただけると嬉しいです。

身体にストレッチの適度な気持ちの良い痛みを感じて、その痛気持ちが良い感覚はうまく心身をコントロールできている感覚になり不思議と内側が整っていくように感じることが多いです。

アナウンサー試験に打ちのめされ落ち込んでいた私が、その心身の変化にどっぷりはまり15年も続けているヨガ。この魅力を簡単に誰でも楽しめて興味を持っていただけるようにお伝えしていきたいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

中村美日子

ヨガインストラクター

1982年12月生まれ。札幌市出身。早稲田大学第一文学部臨床心理学専攻卒。ホットヨガスタジオをプロデュースし心身の癒しと成長を感じていただけるクラスづくりを展開。また全米ヨガアライアンス認定スクールを運営し、ヨガ講師育成を行い、「好きなことを仕事にする」をテーマに受講生のライフプロデュースにも力を入れている。ヨガとの出会いは若年性早期閉経と診断され不眠や不安に悩んだことをきっかけにヨガの道へと進み、ヨガの深い癒しに感動し単身ハワイにてヨガ資格を取得。

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