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二度見するしっとりさ!ほぼ放置で同時2品調理で『半熟味玉&しっとり鶏むねチャーシュー』

あみん(嶋田あさ美)節約料理研究家

同時に2品料理って忙しい毎日にとっても理想ですよね。

今回は鶏チャーシューと味玉の同時調理で同時完成のとっても便利なレシピをご紹介したいと思います。

鶏チャーシューはしっとり柔らか食感。
煮卵は味が染み染みトロトロ。

同じ味付けですが、違った楽しみ方ができます。

付け込めば漬け込むほど美味しくなるので作り置きにも最適です。

お酒のあてにもぴったりの一品、

漬け込むときはチャーシューと煮卵同時調理で!
お湯につけてからはほぼほぼ放置なので、手がける時間はたった10分程度です。

では早速作り方をご紹介させていただきたいと思います。

半熟味玉&しっとり鶏むねチャーシュー

材料

鶏むね肉‥300g
卵‥2個

刻みネギ 適量

いりごま 少々

【A】
酒‥大さじ2
醤油‥大さじ2
みりん‥大さじ1
オイスタース‥大さじ1
酢‥小さじ2
にんにくチューブ‥3cm
生姜チューブ‥3cm

作り方

① 鶏むね肉は皮を取り除いて、フォークでプスプスと刺し、数カ所穴あけジップロックに鶏むね肉とA を入れてしっかりと密封して揉み込む。

② 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、①を入れる。
目安として、21cm鍋に1.8ℓのお湯を沸かして作っています。

③ 再度沸騰したら卵を入れて火を止め、蓋をして11分置く。
(置いてる間に氷水を用意しておく。)
時間になったら卵をすぐ氷水に移し替え、再度蓋をし鶏むね肉はお湯が冷めるまで放置する。

④ ゆで卵の殻を剥いて、鶏むね肉と一緒のジップロックに入れて再度密封し、容器に入れて一晩冷蔵庫で寝かす。

⑥ 鶏むね肉は食べやすい厚さに切って、卵は半分に切る。
皿に持って、漬けダレを回しかけて、刻みネギといりごまを散らす。

ポイント

ジップロックはしっかり密封されていることを確認してからお湯に入れてください。

煮卵は漬け込むと黄身がねっとりするのでかなり柔らかめに仕上がる時間に設定しています。煮卵の固さはお好みで調整してください。
(煮卵のお湯につける時間は、冷蔵庫から取り出してすぐの状態の場合の目安時間です。)

卵はMサイズ、お鍋は21cm1のもの、水1.8ℓで作っています。
Lサイズの場合は置き時間13分でお願いします。

鍋のサイズやお湯の量でも時間が変わりますので、置き時間をご調整くださね。

煮卵は剥くときヒビの入れが少ないと、白身が殻にくっついたまま剥がれることがあるので、完全に冷やしてから全体的にバキバキにヒビを入れ、剥がすように剥いてください。

煮卵を切るときは包丁でなく、裁縫の糸を使うとキレイに半分に切れます。
作り置きの場合、3日以内には食べ切るようにしてください。

節約料理研究家 あみん(嶋田あさ美)
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節約料理研究家

育ち盛りの3人の子どもを育てる母。食費節約へのこだわりポイントは「節約バレしないボリュームたっぷり満足おかず」。気付かれないかさ増しなどを取り入れ、日々楽しんで節約に取り組んでいます。簡単でも手がけるところはちゃんと手がけた愛情たっぷりごはん。難しいことはせず、どこの家にでもあるであろう調味料を使った初心者さんでも作れるとびっきり美味しい普通ごはんを分かりやすく紹介してます。「これなら私にもできそう!」この言葉がとっても嬉しく感じます!

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