伊勢谷友介被告が食らった“カウンターパンチ”
大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕されていた俳優・伊勢谷友介被告が30日、警視庁湾岸署から保釈されました。
同被告は同日午後7時半頃にスーツ姿で報道陣の前に現れ「ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした」と謝罪し、深々と頭を下げて黒のワンボックスカーで同署を後にしました。
きっちりとしたスーツ姿。整えられた髪形。声を出してのしっかりとした謝罪。こういったところから、俳優・伊勢谷友介としてのイメージを守ろうという意志が見えたと僕はとらえています。
さらに言うと、それをするということは、今も俳優の仕事への強い思いがあることが垣間見えます。
ただ、僕が現時点で取材する中で、今後の展開はなかなか厳しいものになりそうです。
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