【英会話】「You are a lifesaver !」ってどんな意味?
こんにちは、せいたろーです。
カナダ、バンクーバーに3年間留学していました。
現在は英会話講師として働いています。
留学中、駅で困っている様子の友だちと偶然、会いました。
どうやら帰りの電車賃がないようでした。お金を貸してあげると、
「You are a lifesaver !」と一言。
"lifesaver" = ライフセーバー…?
この英語フレーズ、知っていますか?
今回はこの「You are a lifesaver !」の意味と日常会話での使い方についてご紹介します。
You are a lifesaver ! 「あながいて助かったよ!!!」
もともと"lifesaver"は「救急隊員・救命具」の意味です。
そこから「窮地を救ってくれる人」のニュアンスから"You are a lifesaver !"「あなたがいて助かったよ!」の一言になります。
日本語の「命の恩人」と似ています。
例文1
A : I can lend you some money if you need it.(もし必要なら、お金貸すよ)
B : Are you sure ? You are a lifesaver !(ほんと?助かるよ!)
例文2
A : You have a lot of tasks, don't you !? Let me help you.(仕事たくさんあるよね?手伝うよ)
B : Thank you so much. You are a lifesaver.(ありがとう!命の恩人だよ)
似た表現でこんな言い方もあります。
You saved my life ! 「助かるよ!」
直訳「あなたは私の命を救ってくれた」ですが、この言い方でも「助かるよ!」で使えます。
例文3
A : You helped me with my assignments. You saved my life !(課題を手伝ってくれてありがとう!助かったよ)*assignment : 課題
B : Don't mention it !(いいってことさ)
例文4
A : Thank you so much for teaching me how to use it. You saved my life !(この使い方を教えてくれてありがとう。助かったよ!)
B : I know how difficult it is. Most welcome.(どれだけ難しいかわかるよ!全然大丈夫だよ)
こんな感じで日常的に使われます。
まとめ
・You are a lifesaver ! 「あながいて助かったよ!!!」
・You saved my life ! 「助かるよ!」
ぜひ使ってみてくださいね。
今回の記事が少しでもご参考になれば嬉しいです。
最後までありがとうございました。