床は想像の100倍も汚れていると思い知ったはなし
こんにちは。時短家事アドバイザーのあやこです。
私は家事がとても嫌いです。正直なところ一切やりたくありません!ゆえに時短家事を極め、結果的にアドバイザーにまでなってしまいました。
中でも嫌いなのが「床掃除」。とはいえ掃除機をかけてから1〜2日で「ホコリが足の裏にくっつく感じがする」ので2〜3日に1回はフロアワイパーで拭き掃除をしていました。
アルカリ電解水 垢すり事件が発生
そんなある日「アルカリ電解水 垢すり事件」が起こりました。そこそこキレイにしているつもりだったのに、アルカリ電解水をかけて1〜2分してから指でこすると、まるで人間の垢のように汚れがポロポロ取れ始めたのです。
床の黒ずみは「よく歩く場所」で起こりやすい
垢すりが必要なほど汚れるのは、どうやら「歩く頻度の高い場所」のようでした。食卓の周り、キッチンとテーブルの間、廊下などです。床に顔を近づけてよ〜く見ると、何だか黒い部分が飛び地のようにあることに気づきました。
フロアワイパーでは役不足だった
最初はアルカリ電解水とフロアワイパーで黒ずみを落としていたのですが、かなり大変でなかなか終わりが見えませんでした。そこで伝家の宝刀「電動モップクリーナー」を稼働させました!
これがすごい!まるでクリーナーが自分から動いて拭き掃除をしてくれます。私が操られているかのような感覚で、軽いんですよ。本来はとても大変な作業ですが、 1分に150回転もしてくれるので、床の黒ずみが段々と取り除かれてラクに、本来の白さを取り戻すことができました。
いつもざっくりお掃除をしていても、床は想像以上に汚れていると思い知った出来事でした。時々はパワフルな洗剤で拭き掃除が必要ですね。これからは電動モップクリーナーの登場頻度がめちゃくちゃ増えそうです。
床掃除がとてもラクになる電動モップクリーナーの詳細はこちらで紹介しています。モップ部分の簡単な洗い方も解説していますよ。床掃除をやりたくない、雑巾を洗うのが苦痛という方はチェックしてみてください。