この日ランチで伺ったお店は豊岡11条５丁目にあるカフェ『AMERICAN BOX（アメリカンボックス）』です。

『AMERICAN BOX（アメリカンボックス）』が、現在の場所に移転オープンしたのは2016年11月。

その前は閉店してしまった西武旭川店B館の3階で30年以上も営業を続けていた人気のお店です。

西武旭川店B館にあった時には時々利用させていただいていましたが、豊岡に移転してからは初めての訪問です。

実は筆者が20代の頃、同じく西武旭川店B館に出店する飲食店を任せるという話がありました。結局はお断りしたのですが、あの時に引き受けていたら商売敵になったかも(笑)

この手の女性に人気のオシャレなカフェに行くと、筆者のようなオジサンは完全にアウェー状態。この日もたくさんの女性客でにぎわう店内に、筆者の他に男性客は1人。お互いにカウンターの端と端の席に座っていました。

ステーキピラフの写真に心惹かれつつも、今回は「ポークジンジャープレート」を注文。生姜焼きが大好きなもんで。

出てきた「ポークジンジャープレート」は、かなりの大きさの豚肩ロース肉。

食堂の生姜焼き定食しかイメージがなかったのですが、これは完全にポークステーキですね。

自家製という生姜焼きのタレが美味しくて、タレだけでごはんが食べられそう。

実際にタレがついたところのごはんの美味しいことったら。

西武旭川店B館にあった時に何を頂いたのかは全く覚えていませんが、「ポークジンジャープレート」ではない気がします。

もし「ポークジンジャープレート」なら絶対に記憶に刻まれているはずですね。