鳥取大学にしれっとある植物がすごかった!
本日は、これまでの自分の記事とは少しテイストを変えて、植物のご紹介です。
皆さん、リュウゼツランという植物はご存じでしょうか?漢字に直すと、竜舌蘭。
漢字だけ見るとランですが、実はリュウゼツラン科というまた別の種類の植物なんです。
自分もよく知らなかったので、某ネット百科事典で調べてみると…(以下改変の上流用)
「メキシコを中心に中南米に生息し、花を咲かせるまでに数十年かかる」とのこと。
すげえ!激レア植物じゃん!しかも、中南米の植物が日本にあるって、なかなか実例ないぞ!
ということで、さっそく見に行ってみました。
大学の正門から入って、歩くこと約10分…階段を下りた先にひときわ大きな植物が。
先端を見てみると…
よくわからんがつぼみみたいなのが無数についていました。
以前咲いたリュウゼツランのネット記事を見てみると、これらが赤い花を咲かせるんだとか。
なるほど、これが名前の由来かな?
今年になってからつぼみが付き始めたこのリュウゼツラン。
今後何か進展があればまた記事にしてご報告します!お楽しみに!