人気1位!腸活おつまみ選手権で優勝の「体脂肪が大幅に減少した」キムチの食べ方
キムチは、コスパが良い上に栄養素が豊富。発酵することで、腸活やダイエット効果も高い食材です。さらに、食べ方によってはさらに効果を高めることができます。
そこで今回は、1度食べたらどハマり確定!と言えるレベルの、キムチの食べ方をご紹介。その名も、「腸活キムチー長芋」。腸活おつまみ選手権でも優勝した実力者です。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
腸活キムチー長芋が健康とダイエットに良い理由
今回ご紹介するレシピのポイントは、何といってもキムチの効果が盛りだくさんなこと!発酵食品として健康なイメージがあるかもしれませんが、想像以上に素晴らしいところがあります。
具体的には、韓国のソウル国立大学などで行われた研究を参考にすると、以下の効果が期待できますよ。(※1)
1.腸内細菌のバランスが良くなる(腸に良い効果)
以前までは「腸内の善玉菌を増やすことが大切!」と考えられていました。しかし、最近の研究結果では、善玉菌とかではなくて「種類や数の多様性(バランス)」が1番大切だと分かってきています。
そして、キムチを1日に少量食べる人(平均15g)と、たくさん食べる人(100g以上)を比較したところ、後者の方が腸内細菌の多様性が有意に増加!キムチには多種類の細菌が含まれているので、納得の結果ですよね。
2.体重や体脂肪率、腹囲が減少しやすくなる効果
同様に、キムチを食べる人の方が、血糖値のコントロールが良くなることも分かっています。そして、実際に体脂肪率が減少し、腹囲は0.8cmも減少!(12週間の臨床試験)
つまり、キムチを適度に食べると「腸内細菌のバランスが良くなり」「痩せやすい体を作る」ことにも繋がります。完全に余談ですが、筆者の地元はキムチが有名なので、なんだか嬉しいです。(コラボしたい!笑)
ここからは、そんなキムチを使った最強の腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>やみつき腸活キムチー長芋
長芋…150gくらい
キムチ…50g
チーズ…2枚くらい(他の種類や、豆乳チーズでもOK)
海苔…適量
<作り方>やみつき腸活キムチー長芋
①海苔→キムチーズ→長芋の順に設置したら、軽く塩こしょうをかけてくるくる巻く。
②フライパンに並べたら中火で焼いて、焼き色がついたらひっくり返す。
③あとは弱火にして、チーズが溶けたら完成です!
同じ発酵食品でも「野菜のキムチ」と「乳のチーズ」では、含まれる細菌が異なります。(※2)
基本的に細菌は偏らずとった方が良いので、キムチーズの組み合わせは最高なのです!そして海苔が乳酸菌のエサになるので、さらに相性抜群。(あと単純に美味しい!)
1度食べたらどハマる!キムチー長芋で腸活しよう
ちなみに、キムチを選ぶ時は、キムチ君マークが付いているものを買うのがオススメです。ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!
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本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。