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大崎市古川【餃子の雪松】うまい食べ方を探してアレンジタレの領域まで踏み込んだ話

ささキジ取材が得意なWebライター(遠田郡・大崎市・登米市)

どうも笹です。

もうかれこれ、1年半前。

大崎市の古川駅近くに無人販売所【餃子の雪松】ができましたよね。

聞き慣れない無人販売所という言葉に当時の我々は胸を踊らせたものです。

え?もしかして今更記事にするの?

と思う方もいるでしょう。

違う。今だからこそ記事にする必要があるんです。

今回は店舗の紹介はサラッと紹介させていただいて

【餃子の雪松】うまい食べ方を全力で模索してみるという記事にしていきたいと思います。

これで週末餃子を買いたくなること間違いなしです。

早速行ってみましょう。

早速餃子の雪松古川店に行き、さらっと購入。

真顔で餃子とツーショット。まさか餃子とツーショットを撮る日が来るとは。

餃子は36個入(18個×2パック)で1000円。

早速焼いていきます。最近餃子をごま油で焼くのが香ばしい風味が出て好きです。

サラダ油だとさっぱり。そこは好みで焼きましょう。

焼き上がり!

味はにんにくがちょっと強めにきます。

皮が薄めで、餡は野菜が多めで食感はゴロゴロに具が入っているというより、細かく刻まれているので柔らかいです。

なので…

個人的には上記のようなちょっと焼き過ぎくらいが、皮がパリッと餡は柔らかいギャップを楽しめて美味しいと感じました。

揚げてみました。

揚餃子も揚餃子で美味しいのですが、焼いて食べることを想定して作られているので焼いて食べるのが一番だと感じます。

ここからが本番です。

タレをアレンジしていきます。

さっぱりにんにくダレ

  • レモン汁(多め)
  • にんにく(できればすったやつがいい)
  • 胡椒
  • ごま油(辛いの好きならラー油)

まずはさっぱりにんにくタレで。

タレがさっぱりしているので、にんにくをしっかり感じる雪松の餃子と相性がいいです。

パクパク食べれちゃうのですが、ご飯には合わないと思います。餃子をおつまみとする場合はお酒とバッチリ合うと思います。

どっさり醤油にらタレ

  • にら(どっさり強気で)
  • 白胡麻
  • ごま油(多め※辛いの好きならラー油)
  • 胡椒
  • 醤油(多め)
  • しょうが(多め)
  • にんにく
  • 青じそ

料理サイトにもよくあるにらタレなのですが、笹アレンジのポイントとしては青じそを入れているということ。

青じその後味が、すべてをさっぱりしてくれます。

にらタレは餃子につけるのではなく、どっさりと上からかけて。

はい。うまい。

餡が柔らかいという話を餃子の紹介の際にしましたが、ニラダレのニラのシャキシャキがゴロゴロの野菜感を感じさせてくれる。相性バッチリです。

これは…是非試してもらいたいです。

にらタレをついつい作り過ぎてしまった。そんなときも安心してください。

ご飯にかけて、真ん中に卵を置いちゃいましょう。

名付けてにらタレ丼です。ばくばくと米が進みますよ。

ということで、餃子の雪松。初めての方も以前行ったことがある方も行ってみてください。

餃子の雪松 古川店

所在地 〒989-6162 宮城県大崎市古川駅前大通1丁目5−8

営業時間 24時間営業

取材が得意なWebライター(遠田郡・大崎市・登米市)

宮城のローカルメディア【ミヤキジ】を運営しています。コミュニケーション能力、謎で無駄な企画力、独特な感性をフルに駆使し宮城県に関する記事を量産していています。特に"人"に焦点を当てた取材記事がめっぽう好きです。心の中でツッコミを入れながら読むと私の記事は輝きを帯びます。

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