【キッチン】中身がこぼれる心配ナシ!乾物の収納に使ってほしい意外な100均グッズ
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ayanee/article/01786764/title-1717136701007.jpeg?exp=10800)
封を開けた乾物の保存。パッケージに入れたまま輪ゴムで止めておくと、いつの間にか切れたり外れたりして中身がこぼれてしまうことはありませんか。100均アイテムで解決できますのでご紹介します。
使うのは「ドリンクボトル」
![ダイソーの「ドリンクボトル」 価格は110円](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ayanee/article/01786764/image-1717138358629.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
どこの100円ショップでも見かける「ドリンクボトル」今回はダイソーで110円で購入しました。サイズは約直径6.5cm×高さ19.5cm、容量が500ml。名前のとおり飲み物を入れて持ち運ぶものとして使う商品ですが、口がしっかりと閉まるので乾物収納にぴったり!使っていくうちに便利な部分が出てきて助かっています。
どんな乾物を入れてる?
![左から汁麩、桜えび、乾燥わかめ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ayanee/article/01786764/image-1717138405797.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ほとんどの乾物をこの商品に入れています。マカロニ、乾燥わかめ、海藻ミックス、桜えび、きくらげ、はるさめ、お汁麩を入れていますが、口径内の大きさであればさまざまなものを入れて保存ができます。ひじきのような小さな乾物には中ふたがあると出る量を調整できて便利ですが、大きいもので不要な場合ははずして使用しています。(湿気やすいものは一緒に乾燥剤を入れることをおすすめします。)
便利ポイントその1.「残量を確認しやすい」
![余ったサラダマカロニを入れています。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ayanee/article/01786764/image-1717138446436.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ボトルが透明なので残量がとても見やすいのです。入れ替える容器として一般的な缶はふたを開けて確認するためにいくつかのアクションが必要ですがこの商品は持ち上げる1アクションでOKです。補充の目安をマスキングテープなどでマーキングしておくとタイミングもわかりやすくなりますよ。
便利ポイントその2.「細身で収納しやすい」
![シールを貼ってわかりやすく!](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ayanee/article/01786764/image-1717139688353.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
太い部分の直径が6.5cmとスリムなのも特長です。筆者宅では引き出しに収納していますが3本ずつ並べてすっきりと整頓でき、袋のまま収納していたときに起こっていた迷子が無くなりました。この収納だとふたしか見えないため中身が見えませんが、ふたの上に品名を書いたシールを貼ってわかりやすくしています。
ストレスが減って大満足!
![絵柄があるとおしゃれ度がアップします](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ayanee/article/01786764/image-1717139752750.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
絵柄のついた商品もあるので好きなものをチョイスして見せる収納にすると地味なイメージの乾物がおしゃれになりますよ。上手く収納ができず悩んでいるかたの参考になったらうれしいです。
※記事内容は個人の感想や見解を含みます。
※商品情報は執筆当時のもので、読まれる時期によって異なる場合があります。
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