【葛飾区】19万球以上のブルーとゴールドの光が輝く!冬の風物詩「かなまちイルミネーション」が始まる
今年もJR金町駅の周辺エリアで、冬の風物詩の「かなまちイルミネーション」が始まりました。2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)にかけて、19万球以上のLEDによるブルーやゴールドの光が金町を華やかに彩っています!
かなまちイルミネーションが実施されているのはJR金町駅の北口および南口入口付近と、金町駅北口駅前団地広場。そして東京理科大学 葛飾キャンパス前です。
点灯時間は17:00~23:00。日に日に夜の寒さが増すこの時期も、幻想的なイルミネーションを見ると心が弾みますね。
JR金町駅の南口では、背の高いメタセコイアの木を中心に、ロータリーの木々が美しく彩られています。今年のイルミネーションはブルーとペパーミントグリーンの光を中心に、ゴールドの輝きがアクセントになっており、ゴージャス感が漂う配色となっています。
南口の通路シェルターを覆う、無数のペパーミントグリーンの光も華やか。駅の行き来が楽しくなりそうです。
北口に出ると、こちらも通路シェルターをペパーミントグリーンの灯りが覆い、ロータリーの木々が明るい光を放っています。こちらの植え込みのイルミネーションは、ペパーミントグリーンとゴールドの2色。ゴールドの配分が多めで、あたたかみを感じます。
北口駅前団地広場では、枝ぶりの良い一本の木がブルーとペパーミントグリーン、ゴールドの光をまとっています。周囲にはベンチがあり、イルミネーションのもとで待ち合わせをしたり、座りながら幻想的な灯りを眺めることができますよ。
圧巻の美しさを見せているのは、東京理科大学 葛飾キャンパス前のイルミネーションです。歩道に立ち並ぶメタセコイアの木々を、ブルー、ペパーミントグリーン、ゴールドのイルミネーションが鮮やかに彩っています。
背の高いメタセコイアの木々は歩道の両端に並んでいるため、カラフルな光に囲まれながら歩けるのが魅力。ファンタジー映画の中に入り込んだような気分になります。
鮮やかな光が幻想的に輝くかなまちイルミネーションを見に、ぜひ金町駅や東京理科大の周辺に足を運んでみてくださいね。夜間は冷え込むので防寒対策をお忘れなく!
イベント名: かなまちイルミネーション
開催場所: JR金町駅北口・南口入口付近、金町駅北口駅前団地広場、東京理科大学 葛飾キャンパス前(東京都葛飾区新宿6-3-1)
開催日時: 2022年11月26日(土)~2023年2月28日(火)
点灯時間: 17:00~23:00
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