佐野ラーメンの名店が東京駅地下に期間限定出店!つるもち食感のこだわり麺
東京駅八重洲南口地下1階の「東京ラーメンストリート」では「ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート」の第3弾として、栃木県佐野ラーメンの名店が出店しました。
「麺屋ようすけ」が東京ラーメンストリートに登場
第2弾の熊本ラーメン「天外天」に続き、第3弾は佐野ラーメンの名店「麺屋ようすけ」が2022年3月4日(金)から期間限定出店です。
食券制の「麺屋ようすけ」のメニューはこちら。
- 特製醤油ラーメン(1,200円税込)
- 特製塩ラーメン(背脂入り)(1,300円税込)
- チャーシュー麺(1,140円税込)
- 背脂生姜醤油ラーメン(1,050円税込)
- 醤油ラーメン(870円税込)
- 塩ラーメン(背脂入り(970円税込)
- 麺の大盛り(150円税込)
- 煮たまご(150円税込)
- チャーシュー(柔らかチャーシュー4枚)(270円税込)
- メンマ、わかめ、のり(5枚)、ほうれん草、なると(各150円税込)
- ニンニク生姜ペースト(100円税込)
- 背脂(70円税込)
- チャーシュー丼(黄身のせ)(400円税込)
- チャーシュー丼(350円税込)
- スタミナメンマ丼(420円税込)
- ライス(150円税込)
- 瓶ビール(500円税込)
醤油ラーメン
この日はベーシックな佐野ラーメン「醤油ラーメン(870円税込)」を試食してきました。
具材はチャーシュー、海苔、メンマ、なると、ほうれん草、ネギと王道のラーメン具材がのってます。
多加水のつるつるしこしこ、モチっとした麺は心地いい食感の麺。
これは本店は家族連れのお客さんが多いことから、最後までのびずに食べていただきたいという思いで、コシを持続させるよう生地を熟成させてのびにくいコシのある麺に仕上げているそう。最後までモチモチした食感が楽しめます。
黄金色に透き通ったスープは豚をメインに寸胴からはみ出るほどの鶏ガラ、牛の動物系と羅臼昆布を使用。あっさりしながらもコク深いスープです。
7時間以上もの時間をかけて煮込むバラチャーシューは口の中で脂身がホロリとほぐれて最高の味わい。
シンプルながら深い味わいで、毎日食べても飽きのこない味わいでおいしかったです。東京駅まで来たらお試しあれ!
東京ラーメンストリート
場所:東京駅八重洲南地下1階(東京駅一番街 地下1階)
ご当地ラーメンストリート第3弾店舗「麺屋ようすけ」
出店期間:2022年3月4日(金)〜2022年6月13日(月)(予定)
営業時間:10:30〜23:00(L.O.22:30)※3月4日(金)~3月6日(日)まで11:00~21:00(L.O 20:30)※新型コロナウイルスの影響により営業時間が変更になる可能性あり
座席:20席
東京ラーメンストリート特設サイト | 東京駅一番街 (外部サイト)