きのこの旨味がギュッ!簡単絶品ふわトロ卵で作る『きのこの和風天津飯』
こんにちは。
節約料理研究家のあみん(嶋田あさ美)です。
今日はたっぷりのキノコを使った和風天津飯をご紹介します。
とろとろ卵に、きのこの旨味がギュッっと詰まった贅沢あんかけをたっぷりかけて仕上げました。
一味使った和風の天津飯もとってもおススメですよ。
きのこの和風天津飯
材料 1人分
温かいご飯‥200g
椎茸‥1個
しめじ‥1/2袋
えのき‥50g
刻みネギ‥適量
【A】
卵‥2個
白だし‥小さじ1
【B】
酒・砂糖‥各小さじ1
醤油・みりん‥各小さじ2
顆粒だしの素‥小さじ1/2
生姜チューブ‥3cm
水‥150ml
水溶き片栗粉‥適量(片栗粉小さじ2を水小さじ4で溶いたもの)
サラダ油‥大さじ1(卵用)
サラダ油‥小さじ2(きのこ用)
作り方
①椎茸は薄切りにする。
しめじは根元を切り落としてほぐす。
えのきは根元を切り落とし、半分に切って根元の方をほぐす。
A をボウルに入れ、溶きほぐす。
器に温かいご飯を盛る。
② フライパンにサラダ油(卵用)を入れて強火いかけ、油がしっかりと温まったら溶き卵を流し入れて、半熟状態でご飯の上に乗せる。
③ フライパンの汚れをペーパータオルで拭き取り、サラダ油(きのこ用)としめじ、椎茸、えのきを入れて中火で炒め、しんなりしてきたらBを入れて混ぜ合わせ、煮立たせる。
④ 火を弱めて、水時片栗粉を回し入れ、かき混ぜながらとろみをつける。
⑤ きのこあんをご飯の上にかけて、刻みネギを散らす。
ポイント
卵は油がしっかりと温まってから流し入れてください。
後々余熱で固まるので、少し柔らかいかな?と思う程度でフライパンからおろしていただいた方が、絶妙なとろとろさに仕上がります。
きのこに決まりはありませんので、お好きなものを使って下さい。