【仙台市】ハード系好き必見!自家製天然酵母パンが楽しめる古民家風の素敵なパン屋さん!
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こんにちはーゆりゆりです!
みなさんGWは楽しんでますか?
今回私は、ハード系のパンを求めて、太白区鈎取にある自家製天然酵母のパン屋「オ フルニル デュボワ」に行ってきました!
こちらのお店はずーっと行きたかったのですが、家から遠いこともあってなかなか行けなかったお店の一つなんです。
築150年の馬小屋を改装したという建物は、味があってめちゃめちゃ素敵。
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一歩足を踏み入れると、これまたオシャレなイートインスペース。
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その先にある店内には、ハード系のパンがたくさん並んでいました。
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一番人気は写真左下のカンパーニュプレーン▼
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ホールサイズは直径約24センチ、高さ約10センチとめっちゃデカい!
ハーフサイズ・クォーターサイズでの販売もあります。
【カンパーニュプレーン】
・ホールサイズ…982円
・ハーフサイズ…507円
・クォーターサイズ…270円
北海道産の小麦に、全粒粉、ライ麦、さらに使う塩は石巻産の旨塩と原材料にもこだわり、自家製天然酵母で長時間かけて焼き上げているというパンは、どれもとっても美味しそう!
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パンと一緒に食べて欲しいというジャムやはちみつ。
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さらに秋保ワイナリーのワインも並んでいました。
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そんなワインの隣には、ワインと一緒に楽しめるチーズも数種類。
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タルトやガトーショコラなどのスイーツ系もありました。
そんな中目に留まったが、幻の小麦と言われる「はるゆたか」食パンのあずきバタートースト▼
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幻の小麦と言われる「はるゆたか」とは小麦の品種のことで、栽培が難しく生産量がとても少ない小麦なんだそう。
日本国内で消費されている小麦の多くは海外輸入品で、国産小麦はわずか12%。
その12%の内の65%が北海道産小麦なんだそうですが、「はるゆたか」はなんとその中の1%未満なんだそうです。
まさにまぼろし~!
「はるゆたか」を使ったパンは、食パン・プチパン・あずきパンがありました。
はるゆたかのあずきバタートーストはテイクアウトもあったので、早速テイクアウトしてみました!
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テイクアウトの場合は、自家製あずきとバターを別カップに入れてくれます。
税込み486円だったんですが、見て、この厚さ▼
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子供用に2枚に切り分けて、先に軽くトーストしたはるゆたか食パンに、たっぷりと自家製あずきを乗せます。
バターを溶かすためにさらにちょい温め,。
わーこれ食べる前から絶対美味しいやつってわかるパターン。
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案の定、美味しい!の一言。
小豆バターという鉄板組み合わせが美味しいのは言うまでもないんですが、はるゆたかの食パン、めちゃめちゃ美味しい!
トーストしてるから、外はカリッなんですけど、モチモチの食感に、小麦の甘味もしっかりと感じられて、何もつけずに食べても美味しい。
今回私は2枚にスライスしましたが、スライスせずに最初の厚さのままでも、一人で食べられそうなくらいでした。
そしてもう一つ、「チョコとヘーゼルナッツ」もいただいたのですが、こちらもまた美味しかったです。
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ナッツが大きくて、食感も味も思う存分味わえて、さらにちょっとだけトーストしてみると、溶けたチョコとナッツの香ばしさが最高な組み合わせになってるんですよ。
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「オ フルニル デュボワ」、ハード系好きにはたまらないお店ですね!
長時間かけて焼き上げている自家製酵母パンは、旨味がギュッとつまっていて、どれを食べても美味しかったです。
ぜひまた行きたいなと思います。
40台停められる大型駐車場があるので、車でも安心して行けますよ。
人気店なので早めの時間帯に行くことをおすすめします。
【オフルニルデュボワ】
住所:仙台市太白区鈎取本町1-17-21
電話番号:022-399-6588
営業時間:11:00~17:00(なくなり次第終了)
定休日:火曜日
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