トマトを年末までに食べきれない!そんなときは、農家直伝の「冷凍保存」がおすすめ!1ヶ月も長持ち
トマトは切ってすぐに副菜としても食べられるので、冷蔵庫に常備されている方も多いのではないでしょうか?
トマトは1個150円以上することも!食べきれずに捨てるのはとってももったいないですよね。
特に年末年始は豪華な料理が食卓を彩り、トマトが冷蔵庫で傷んでいたってこともあるのではないでしょうか?
そんなときに、オススメするのが冷凍保存!トマト生産量日本一の産地(熊本県)の農家に教えてもらったとっても簡単な方法をご紹介します。
これでトマトを腐らせずに最後まで美味しくいただけますよ。
トマトを食べきれないと思ったら、冷凍庫へ!
野菜を冷凍するときは、洗って、切って、ラップに包んでなど、手間がかかりますよね。
しかし、トマトならそんな手間は一切ありません。
冷蔵庫に入っているトマトを、冷凍庫に移すだけ!
・水洗い不要
・カット不要
・袋に入なくてもOK
面倒は手間は一切かかりません。
冷蔵庫から冷凍庫へトマトをそのまま移動させれば完了です。1ヶ月を目安に食べ切ってくださいね。
この方法は、トマト農家に教えてもらい、それからトマトが傷みそうだ!と思ったときは、毎回冷凍しています。
袋に入れなくてもOKなのですが、トマトのヘタが凍るとパリパリと折れて冷凍庫を汚すこともあります。気になる方は、袋に入れてくださいね。
どうやって食べるの?
冷凍したトマトは、残念ながら生食用には向きません!
果肉が柔らかくなり、トマト本来の食感が損なわれてしまいます。そこでオススメするのが、ナポリタン、カレーなどに入れることです。トマトが入るだけで、いつもの料理に旨味がプラスされて美味しくなりますよ!
生のトマトを加熱調理すると、皮を剥くのが大変ですよね。1個ずつ包丁で剥くのも時間がかかってしまいます。
しかし、冷凍トマトは流水につけながら皮に指を掛けるだけで「ツルッ」と皮が剥けてとっても簡単です。しかも果肉の崩れも生トマトに比べると早く、調理時間を短縮できるのもメリットの一つですね。
まとめ
「年末までにトマトを食べきらない!」と思ったら、トマトを冷凍保存するのがオススメです。
冷蔵庫から冷凍庫に移動するだけでOK
食べるときは、ナポリタン、カレーなどの料理の具材として活用してくださいね。
知っておきたい野菜・果物の選び方・保存方法・切り方
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