【東京チョコレート6選】2025年はこれできまり!人生No.1のチョコレートに出会うきっかけを!
新年を迎え、冬の寒さも一段と増すこの時期ですが、
今年もスイーツ好き必見な季節がやってきました!
昨年も、動画を作成し、非常に好評だったチョコレート特集ですが、
今回も気になるお店をピックアップしてご紹介。
定番中の定番は、昨年の動画に紹介している一方、
昨年誕生したばかりの店舗も加え、ここは間違いない!を今回もピックアップしたので、ぜひ、2つの動画を合わせて参考にしてみてください。
みっきーCAFE&LIFEというチャンネル名の通り、
今回ご紹介する店舗も全てカフェ併設。
いずれの店舗も、カフェ営業は夕方までのことが多いので注意も必要ですが、
せっかくのチョコレート購入のタイミングだと思うので、
そんな極上チョコレートに合わせて、
店舗限定メニューもこの機会にお楽しみください。
過去の東京スイーツ特集はこちら。
【東京チョコレート7選】
人生で一度は食べたい極上店舗を厳選!2024年のバレンタインはこれで決まり!
■動画で確認したい方はこちらから
1. ピエール・エルメ・パリ 青山
世界中に多くのファンを持ち、
2016年には「世界の最優秀パティシエ賞」も受賞した
ピエール・エルメ。
その世界観を体感できる日本のフラッグシップショップが、
青山通り沿いにあります。
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2023にも選ばれている名実とも間違いのない店舗。
ここでは、
目の前でパティシエが仕上げる美しいお皿盛りのケーキや
世界一と称されるクロワッサンをその場で堪能できるのが大きな魅力です。
木目調のインテリアと大きなガラス窓が明るく開放的な1階には、
入ってすぐの正面にマカロン、ショコラ、ケーキなどが。
ガラスケースに美しく並んでいて心を奪われます。
また、棚にはエルメ自身がセレクトしたというフランスワインなども
豊富に揃っています。
また、購入したスイーツを紅茶と共にその場で味わえる
イートインスペース用意。
さらに、多角形の美しい大理石を配した階段を昇ると、
2階はオート・パティスリー(高級菓子)の体験空間
『Heaven (ヘブン)』があります。
この空間は、ピエール・エルメ自身が私たちをあたかもホームパーティーに
招きいれ、お菓子を振る舞うことをイメージして作ったそう。
壁面にはエルメの書斎を思わせる書棚があり、
レシピやアートブックを自由に閲覧できます。
オープンキッチンの開放的かつモダンな空間。
パティシエが目の前で作り上げてゆく出来立てのデザートを、
落ち着いた空間の中で楽しめます。
そんな中、この日は、「サンサシオン クロエ」をオーダー。
球体のチョコレートにホットチョコレートを注ぐと
中からラズベリーをベースにしたスイーツが。
アイスクリームやビスキュイ、
バニラ風味マスカルポーネクリーム
キャラメリゼしたヘーゼルナッツ
冷たいキャラルアイスクリームが現れ、
感動間違いなしです。
季節ごとで中のフルーツも変わると聞き、
また別の季節にも味わってみたいと感じました。
<<サンサシオン クロエ>>
2,760円(税込)
営業時間: 12:00-19:00 (L.O. 18:30)
定休日:年末年始
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:表参道駅B2出口から徒歩3分
座席:15席
電源:なし
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済×、現金◎
2. bubó BARCELONA 表参道店
2005年にバルセロナで誕生したチョコレートブランド、bubó BARCELONA。
最高品質の食材と芸術性を巧みに融合させ、
洗練された奥深い味わいやラグジュアリーさを大切にしながらも、
遊び心も決して忘れない、
スペインでも多くのファンを魅了し続けています。
そしてブランド名「bubó」は
バルセロナのあるカタルーニャ州の言葉。
「良い、美味しい」を意味する「Bo(ボ)」、
子供がボンボンのことを「ブヴォ」と言うこと、
バルセロナの「B」が入っていることから
『bubó(ブボ)』と決まったんだとか。
お店はガラス張りの2階建で、
まるでラグジュアリーブランドのブティックのような素敵な建物です。
1階ではチョコレートやマカロン、ケーキなどをゆったり選べる空間。
2階のカフェではブボこだわりのケーキやマカロン、
ドリンクをその場でゆったりと楽しめます。
賑やかな表参道の大通から一本奥に入った立地なので
落ち着いた通りの中に佇む店舗。
どれもお皿のデコレーションがアーティスティックで美しいので、
視覚でも楽しめます。
この日は、スペシャリティをオーダー。
ケーキ、マカロン、そしてチョコレート菓子とドリンクをセットにした、
特別なセットです。
ケーキもマカロンもたくさんの種類の中から自由に選べるのが大きな魅力です。
中でも人気のケーキは、
シナモン、ナツメグ、クローブなど5種のスパイス香るチョコレートケーキのうえにマカロンを乗せた「シャビーナ」。
そしてマカロンはちょっと大ぶりのサイズなのが嬉しいです。
中はしっとり外はさっくりしていてフレーバーも種類がたくさん。
ピスタチオ、キャラメル、チョコレート、フランボワーズや、
カラマンシー、ヴァイオレットなどカラフルです。
<<Specialty>>
3,000円(税込)
サービス料10%
営業時間:
平日 12:00~20:00(L.O. 19:30)
土日祝 11:00~20:00(L.O. 19:30)
定休日:火曜日(祝日は営業)
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:表参道駅A1出口から徒歩3分
座席:28席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
3. LA BASE de Chez Lui
代官山の一軒家フレンチレストラン「シェ・リュイ」の新店舗「LA BASE de Chez Lui(ラ・バーズ・ドゥ・シェ リュイ)」。
代官山駅から徒歩3分、緑あふれる複合施設「フォレストゲート代官山」のMAIN棟に位置し、施設のオープンから少し遅れて2024年3月にオープンしました。
1975年から代官山で愛され続けるパティスリー「Chez Lui」の新業態のショップとのことで、気になっていた方も多いかもしれません。
シェ・リュイ はフランス語で「彼のところ」という意味。
友達の家に立ち寄るように親しんで頂けるようなお店でありたい、という想いからスタートしたそうです。
毎日のテーブルの上ではもちろん、特別な贈り物にも、こころ満ちるような美味しさと笑顔をお届けできたら、とのこと。
木目の床とネイビーブルーの壁が映えるモダンな店内は、パリをイメージさせるおしゃれな空間です。
ショーケースには美しいケーキやチョコレート・ジェラートが並び、窓の外を眺めるカウンター席と奥まったテーブル席があります。
席の数はそれほど多いわけではないので、テイクアウトも選択肢になるかもしれません。
今回いただいたケーキは、「モンブラン」。
上述の珍しいカカオパルプやカカオハスクを使用し、カカオの皮や果肉も余すことなく使うというお店のコンセプトを形にしている一品です。
メレンゲの土台の上に、薄いホワイトチョコレートの板と茨城県産和栗のクリームを重ね、カカオハスクを使ったパリパリのチュイルを添えた一品。
濃厚な和栗のクリームと軽やかなメレンゲの中から現れる、みずみずしいカカオパルプのジュレがアクセント。
甘いチョコレートやカカオのイメージを一新してくれるようなモンブランでした。
<<Mont-Blanc>>
858円(税込)
<<ブレンドコーヒー>>
550円(税込)
営業時間:10:00-20:00(L.O.19:30)
定休日:火曜日(祝日の場合は営業)
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:代官山駅から徒歩3分
座席:約12席
電源:なし
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
4. green bean to bar CHOCOLATE 日本橋店
カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫して手作業で。
純粋な素材を使い、他にはないチョコレートを生み出し続ける、
日本発の「ビーントゥバー」チョコレート専門店です。
世界のビーントゥバーアワードで最高賞を2年連続受賞。
手土産やプレゼントにぴったりの、
美しい和紙に包まれたチョコレートバーや生チョコレートを中心に、
マカロンやガトーショコラも人気です。
本店舗での注目は、東京限定のチョコレートバー「東京」。
タンザニア産カカオ豆を使ったダークチョコレートに、東京・伊豆大島で満月の日に汲み上げられた海水で作る自然塩「満月のシホ」を混ぜ込んだ特別感あふれる一品です。
ほかにも、ボンボンショコラやチョコレートのお菓子、グラノーラやドリンクパウダーなど、どれも美味しそうです。
そして店内のカフェスペースでは、
greenのチョコレートやケーキをドリンクと一緒に楽しめます。
こだわりのチョコレートケーキや焼き菓子、
そしてコーヒーやカカオを使ったドリンクも。
この日にオーダーしたのは、フォンダンショコラ(ミルクジェラート付き)。
そしてホットチョコレートドリンク。
フォンダンショコラは、
ケーキにフォークとナイフを入れた瞬間に中のチョコレートが
とろ〜りと溢れ出す、テンションの上がるメニュー。
アワード受賞の「KAMILI」がふんだんに使われていて、
とても満足感の高い一皿でした。
<<フォンダンショコラ(ミルクジェラート付き)>>
1,100円(税込)
<<オリジナルチョコドリンク>>
666円(税込)
営業時間:
平日 11:00-20:00
土日祝 10:00-20:00
定休日:なし(COREDO室町テラスに準ずる)
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:
三越前駅直結(A6番出口)
新日本橋駅直結
座席:10席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
5. パティスリー サダハル アオキ パリ 丸の内店
フランスでも大人気のパティシエ、青木定治さんが日本にオープンした有名店。
カラフルで素材にこだわったお菓子を楽しめるお店で、
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2019にも選ばれました。
店名にもなっている、パティシエの青木定治さん。
フランスの「クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ(C.C.C.)」で
最高位の「LESINCONTOURNABLES」 を受賞。
その後2001年からパリにお店をオープン、
そして2005年には丸の内に日本第一号店をオープンしました。
チョコレートだけでなく、
焼き菓子やデザート、クロワッサンなどのパンも豊富に揃っていて、
ミニサイズのケーキやチョコレート菓子も用意。
一度にいろんな種類のものを楽しむことができます。
イートインを楽しめるサロンには、
テーブル席や、ゆったりできるソファ席も用意があります。
定番人気の「ボンボンショコラ」や
マカロン、カヌレなど本場フランスの味にこだわったお菓子。
色鮮やかな季節限定のケーキやパルフェなども登場し、
訪れる度に新しい発見や出会いがありそうなお店です。
営業時間:11:00 - 18:00(LO 17:15)
※商品販売は20時まで。
定休日:不定休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:
有楽町駅D3出口より直結
日比谷駅より徒歩3分
座席:26席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
6. MAISON CACAO 丸の内店
素材にこだわるチョコレートブレンド「メゾンカカオ」。
ここ丸の内の店舗は、フラッグシップ店としてオープンしました。
鎌倉発、コロンビアのカカオ文化に魅せられたオーナー。
そんなオーナーが、
サイエンス、アート、クラフトに遊び心をかけ合わせ、
想像を超える驚きと感動をチョコレートとともに届けたい!という
想いで、2024年12月に丸の内にオープンしました。
お店は世界的に活躍する建築プロダクション「cigue(シギュ)」とコラボ。
丸の内の街に溶け込むような心躍るシンプルでモダンなデザインと、
過ごしやすさ、心地よさを感じられる空間になっています。
中に入ると広々とした空間に大きなキッチン、
そこでチョコラティエたちが一点づつ手作りするチョコレートスイーツが
美しく陳列。
ここ、東京・丸の内のお店は、
キッチンでショコラティエが作るスイーツをその場で楽しめるよう、
カフェを併設しています。
注目のメニューは、「大きなフィナンシェ」。
鮮度の良い素材を厳選し、
火入れにこだわることで香りと食感の音楽性にこだわった逸品でした。。
営業時間: 10:00‐20:00(L.O17:30)
定休日:なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:
東京駅丸の内南口から徒歩5分
有楽町駅国際フォーラム口から徒歩3分
二重橋前駅から 徒歩2分
日比谷駅から徒歩5分
座席:約28席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎