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【浅草カフェ6選】2025年最新レポート!下町で楽しむ非日常のひとときを

みっきー動画クリエイター

新年あけましておめでとうございます!

新年一発目は、
歴史的な雰囲気と現代的な要素が融合した魅力的な街「浅草」の特集です。

初詣の場所としても最適な、浅草寺のある浅草。

過去の特集では、浅草寺の様子も併せてご紹介していますが、
近頃は、外国人観光客からの人気も強く、
平日であっても混雑の絶えない街です。

そんな浅草は、グルメにおいても非常に魅力的なエリア。
食べ歩きはもちろん、カフェも充実しており、中でも歴史ある喫茶店も多いのが特徴的です。

そんな浅草から、今回は古き良き喫茶店から最新の浅草スイーツまで幅広くご紹介するので、
新年を楽しむためのヒントとしてもぜひご活用ください。

過去の浅草特集はこちら
【浅草・蔵前カフェ5選+1】
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東京観光といえばまずここ!2023年の最新情報と共に隠れ家空間をご紹

【浅草・蔵前カフェ7選】
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■動画で確認したい方はこちらから

1. FEBRUARY CAFE

こだわりのトーストを楽しみながら朝時間を過ごせる静かなカフェ。

「ここに足を運んでくださる街の人々を元気にしたい」という強い想いで早朝営業を開始しました。
今では一番人気になっている「朝パンセット」の提供を始めるきっかけになり、今では出勤前の社会人、通学前に立ち寄ってくれる学生さんなど、
1日の始まりをこのカフェで過ごしていく人が多いようです。

浅草の下町であるこの界隈には珍しい、
白を基調としたおしゃれな外観が目印。

中に入ると木目調のインテリアが中心であたたかみを感じ、
リラックスできる空間が広がります。

一人でゆっくり過ごすもよし、
Wi-Fiや電源も使えるので、ちょっとした作業や勉強にも良さそうです。

朝のオープン時間の一番人気はやっぱり「朝パンセット」。

いつも行列が絶えない人気のパン屋さん「ペリカン」の厚切りした食パンを、こだわりアラジンのトースターで焼き、カルピスバターをのせた、シンプルながら贅沢なトーストを。

お好みで糖蜜をかけるのもおすすめです。

糖蜜はサトウキビから砂糖になる直前のシロップのようなもの。

甘すぎず意外とあっさりしていて、男性にも好評なんだとか。

そんな中、この日は「朝パンセット」でチーズトーストとカフェラテをオーダー。

スレッドチーズがたっぷりのっていて、
アクセントで黒胡椒がかかっています。

カフェラテは大きめカップにラテアートにて提供。

浅草散歩のついでに、また美味しいモーニングを楽しみに、
ぜひ足を運んでみてください。

<<朝パンセット(チーズトースト)>>
850円(税込)

<<セットドリンク(カフェラテ)>>
50円(税込)

営業時間:8:15-17:00  
定休日:年末年始
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:
都営浅草線 浅草駅A1出口から徒歩1分
銀座線 浅草駅から徒歩5分
田原町駅から徒歩5分
蔵前駅から徒歩5分

座席:22席
電源:あり
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

2. 珈琲舎 ダンケ

1972年創業、歴史ある浅草の喫茶店。

地元に愛されるアットホームな空間で、
今回、来店した際も地元の方や常連客の方でずっと賑わっていました。

テレビでもよく紹介されているとのことで、
芸能人も絶賛する喫茶メニューが多くあります。

なお、店内は喫煙可能ですので、タバコの臭いが苦手な方はご注意ください。

さて、この日にいただいたのは、名物のパスタメニュー2種とデザート。

まずは、定番のナポリタン。

ナポリタンは麺の硬さが絶妙な逸品。
ウスターソースを隠し味に、ケチャップを和えて
しっかり炒めるタイプなんだとか。

気持ち細めな麺のため、野菜の旨味をしっかりと味わえるような食べ応えのメニューでした。

もう一つのスパゲティはスパゲッティーグラタン。

運ばれて来た瞬間の第一印象は、美味しそうなグラタン。

一方で、フォークを忍ばせると、中からは熱々のパスタが登場し、食欲をそそられます。

トマトソースをベースに味付けし、
ホワイトソースとたっぷりのチーズをのせて
オーブンで焼き上げるスパゲティグラタン。

定番のナポリタンは茹でた麺をそのまま使用するのに比べて、
スパゲティグラタンはソースに絡めて一晩ねかせてから使用しているとのことでした。

そして、デザートにはほろにがなめらか焼きプリン。

焼きプリンは卵と牛乳の割合を何度も変えて、
なめらかさとコクのある美味しいプリンに仕上げているとのこと。

もっちりとしていて、固めなのに優しい味わい。
カラメルの味付けが、優しくも濃厚でペロリといただけました。

地域に愛される純喫茶で、
のんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか。

<<ナポリタン>>
950円(税込)

<<スパゲッティーグラタン>>
980円(税込)

<<ほろにがなめらか焼きプリン>>
650円(税込)

営業時間:8:00-18:00
定休日:木曜日
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:つくばエクスプレス浅草駅から徒歩10分

座席:20席
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード×、電子マネー×、QRコード決済◎、現金◎

3. 銀座 ブラジル

名物サンドイッチが人気、創業70年以上の老舗喫茶店「銀座ブラジル」。

浅草散歩でちょっとお腹がすいたら、足を運んでみてほしいお店です。

浅草にあるのに「銀座ブラジル」。
実はこのお店の1号店は銀座にあったとのこと。
また、豆をブラジルから仕入れていることからこの名前になったそう。

中に入ってみると、外の賑わいからは考えられないほど
とても静かで落ち着いた空間が。

外からのイメージとは違って、奥行きがある店内は広々としています。
今では珍しいデザインのテーブルや椅子が並んでいて、
テーブルの上の銀色のペーパーナプキンホルダーはレトロな雰囲気抜群です。

そして、ここの人気メニューは「名物ロースカツサンド」。
このメニューは銀座店第一号店で生み出されたもので、
今も当時のレシピをしっかりと受け継いでいます。

材料や製法をそのまんま、全く変えることなく守っているんだとか。

そして料理は基本、作り置きせずに出来立てをご提供。
提供までの時間は少々かかりますが、ゆっくりと流れる時間に身を任せながら楽しめます。

そんな中、この日は元祖ロースカツサンドと、
カラフルで美しいクリームソーダをオーダー。

「ロースカツサンド」は、
まずふわふわの食パンをトーストし、
揚げたての柔らかいロースカツを贅沢に2枚使用。

細切りキャベツをたっぷりとはさみこんだ、厚さ5センチのボリュームサンドです。
カツのジューシーさと、キャベツがちょうどいいバランスなので、
そんなに重みを感じずペロリといただけます。

他にも、ハムサンド、野菜サンド、チキンサンドなども
サンドイッチのバリエーションが豊富。

また、温かい飲み物は、
オリジナルロゴの入った可愛らしいカップ&ソーサーでご提供。

<<元祖ロースカツサンド>>
1,500円(税込)

<<クリームソーダ>>
850円(税込)

営業時間:9:00 - 15:00  
定休日:水曜日
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:
浅草駅より徒歩5分
都営浅草駅より徒歩7分

座席:50席
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード×、電子マネー×、QRコード決済×、現金◎

4. 浅草 花月堂

メディアでも多く取り上げられる、ジャンボめろんぱんが名物のお店。

浅草寺本堂からすぐの立地で、焼きたてを味わいながら食べ歩きができるのも大きな魅力です。

テイクアウトの際はトースターでリベイクすることで焼きたてを再現。
注文時にすぐ食べるか、持って帰るかも聞いていただけるので、
テイクアウト時は伝えていただいた上で、あら熱の取れた状態のパンをいただいてみてください。

さて、この日にいただいたのは、もちろんジャンボメロンパン。

サイズは大きいですが、すごく軽くて
ふわっとした食感なので、ペロリと食べてしまいました。

甘さもほんのりとした甘さで食べやすいパン。

メロンパンのほかにはアイスがはいったアイスめろんぱんから、
かき氷まで季節限定のメニューも。

夏場に今回訪問したのですが、
アイスめろんぱんを注文する方もたくさんいました!

お店の外の壁にはフォトスポットのかざぐるまの壁が。

フォトコンテストも数回開催されており、
この日も写真を撮る方々で賑わっていました。

メロンパンの被り物もあるので、
ぜひ被り物をかぶってインスタ映えな写真を撮ってみてください!

<<ジャンボめろんぱん>>
300円(税込)

営業時間:10:00-17:00ごろ(売り切れ次第閉店)
定休日:なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:
つくばEXP浅草駅から徒歩5分
浅草駅6番出口から徒歩9分

座席:18席
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード×、電子マネー×、QRコード決済×、現金◎

5. 甘紋の香

ピエール・エルメ出身の河越大輝氏が立ち上げた
和クレープ専門店。

2024年9月にオープンし、こだわり抜いた素材と、
その見た目の華やかさから、早速注目を集めています。

店内は2階建ての和モダンテイスト。
入り口入ってすぐはもちろん、2階のイートインスペースは、おしゃれで落ち着く空間となっています。

また、イートインスペースには花瓶のような
おしゃれなクレープスタンドがあり、写真もばっちり撮ることができます。

和クレープは全部で3種。

●餡の濃厚生クリーム 宇治抹茶クレープ
●三種のショコラを使った宇治抹茶クレープ
●フランボワーズとクリームブリュレの宇治抹茶クレープ

3種どれにも共通しているこだわりは
○京都の宇治抹茶を贅沢に使用
○生乳のみからできている北海道産 純正生クリームを
使用。
○丁寧に練り上げ、一晩熟成されてつくるモチモチ生地

さらに、11月からは、新メニューが登場。

● 和柑橘ときな粉わらび餅の掛川ほうじ茶クレープ

「天皇杯」を受賞した掛川のほうじ茶を使い、
一晩熟成されてつくる自慢のモチモチ生地にも、
たっぷりのほうじ茶が練り込まれていました。

<<三種のショコラの宇治抹茶クレープ>>
1,400円(税込)

<<餡の濃厚生クリームの宇治抹茶クレープ>>
1,300円(税込)

<<ゆたかかみどり深蒸し茶(セット)>>
300円(税込)

<<ラテ(セット)>>
300円(税込)

<<和柑橘ときな粉わらび餅の掛川ほうじ茶クレープ>>
1,400円(税込)

<<ほうじ茶ホットショコラ(セット)>>
500円(税込)

営業時間:10:00-17:00
定休日:なし
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:
つくばエクスプレス浅草駅から徒歩4分
地下鉄浅草駅から徒歩7分

座席:25席
電源:あり
Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

6. Petika

浅草で見た目も抜群なスイーツを楽しめる、洋菓子とCOFFEEとTEAのお店。

大切にしているのは、“その時期に一番おいしいフルーツ”を使ってスイーツを作ること。

フルーツは、契約農家からの直接送ってもらったり、市場でその日一番おいしい品種のものを仕入れたりすることで、ひとつひとつのフルーツをじっくり丁寧に選んでいるそう。

ホテルの1階にあるお店の扉を開けてお店の中に入ると、
ガラスケースの中には、季節のフルーツを使ったケーキやシュークリームが
10種類以上ずらり。

店内のテーブルやエスプレッソマシンは淡いブルーで統一され、
ナチュラルな雰囲気。

そして真ん中にある照明が暖炉の中の火のような、暖かい雰囲気を醸し出しています。

そんな中、この日はアップルボムとカフェラテをオーダー。

キャラメルムースと煮込んだ紅玉を合わせた見た目も可愛い
「アップルボム」。

紅白のコントラストで見た目も可愛く、
キャラメルの甘さとりんごの酸味のバランスが絶妙で、とても美味しかったです。

カフェラテはおしゃれなお店のロゴが入ったたっぷり目のカップに、
バリスタが淹れてくれたラテアートの美しい一杯。
からだも心も温まりました。

<<アップルボム>>
740円(税込)

<<カフェラテ>>
600円(税込)

営業時間: 11:00-18:00    
定休日:不定休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:浅草駅より徒歩7分

座席:約20席
電源:なし
Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

動画クリエイター

▽広告会社。エンジニア。世田谷で毎日在宅勤務。アラサー男の暮らし/▽カフェと美術館。日常が少し豊かになる場所を探して/▽Youtubeで、おすすめのお店紹介やVLOGを公開中/▽結婚式やイベント告知などのPR動画作成も随時対応中。

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