【裏技】紙パックのツマミを立てるメリット「その手があったか」簡単で便利
紙パックのジュースや牛乳などには、よく見ると側面にツマミが付いていますよね。
飲み終わった後、折りたたむ時に、このツマミを立てると「折りたたみやすい」というのはご存じだと思います。
しかし、実は「飲む前」にツマミを立てるメリットがあるのはご存じでしょうか。
今回は、紙パック飲料が抱える「あのストレス」を解消する裏技をご紹介します。
紙パックのストレスといえば
何といっても、強く握ってしまった時に、中身がピュッと飛び出すことではないでしょうか。
特に小さいお子さんは力加減が難しく、思いっきりパックを握ってしまい、盛大に中身が噴き出す…なんてこともしばしば。
野菜ジュースを飲む時など、大人もやってしまいがちなミスですよね。
ストレスを一瞬で解消
そこでご紹介する裏技がこちら。
飲む前にツマミを立てておく、というものです。
「ツマミを立てて、どんなメリットがあるの?」と疑問を持つ方もいるはず。
実は、ツマミを立てることで…
ツマミが持ち手になるのです。
両方のツマミを握って紙パックを持ち上げれば、容器の側面を握る必要がなくなるので、中身の飛び出しを防げるというわけです。
特に小さいお子さんが紙パックの牛乳やジュースを飲む時には、必ず行いたいひと工夫といえます。
外出先やドライブ中にも便利
また、マクドナルドを外出先やドライブ中など、せまい場所で食べる時に、ぜったいに試してほしい裏技もあります。
また、オフィスのデスクやお家のテーブルが、コーヒーの水滴で濡れない裏技もあります。
デスクが濡れない裏技 コーヒーの水滴を防ぐ簡単な方法 結露対策
ぜひどちらか気になった方を、あわせてチェックしてくださいね。
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