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【50代ひとり暮らし】毎日の暮らしが充実!シンプルに暮らす暮らしのプロがあえて増やすこと

おだけみよ整理収納アドバイザー

暮らしをシンプルにするコツは「何かをやめること」

家事や習慣などを減らすと、本当にやりたいことに時間を使うことができて、毎日の暮らしが充実すると言われています。

実はそれとは反対にやめないこともあります。

今回は毎日の暮らしを充実させるために「あえて増やすこと」を紹介します。

1.人と会うこと

友人と会って話すことで程よく気分転換ができ、家事や仕事に関するアイデアが生まれたり方向性が見いだせたり、新しい発見に繋がることが多いです。

気軽にオンラインで繋がることが出来るようになりましたが、やはりリアルで空気感を共にするのが一番。

人と会う時間は減らすどころか、むしろ可能な限り誘いにはのるようにしています。

2.本を読む時間

最近はネットで色々情報を得ることが主流ですが、読書で活字を読む時間も大事にしています。。

1日5分や10分といった短時間でも、文字を集中して読むと情報がインプットできるだけでなく、気分もリフレッシュできて一石二鳥です。

書店に並んでいる本で、今の話題や流行がわかるので、本は書店で購入することが多いです。

3.のんびり過ごす時間

フリーランスということで毎日仕事だけに集中していたら、どこかで限界がくると思っています。

そこで、時には何も予定を入れずに過ごしたり、カフェでのんびりしたりして、気分転換する時間を作っています。

4.睡眠

若いころは多少無理をしてでも徹夜をしたこともありましたが、今は無理せずに睡眠を十分に取るようにしています。

睡眠不足は集中力が落ちたり、イライラしたり、百害あって一利なし。

体の不調が出やすい年齢なので、無理はしないようにしています。

自分が大事にしたい時間を整理する

「増やすこと」を決めるには、まず自分が大事にしたい時間を書き出してみましょう。

自分が大事にしたい時間がわかると、その分どの時間を減らすかが決まります。

ものだけでなく思考の整理もすることで、より充実した暮らしを送ることが出来ます。

※記事内容は個人の感想や見解を含みます。

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整理収納アドバイザー

2DK賃貸で一人暮らし。「50代からのシンプルな暮らしのコツ」を発信中!整理収納アドバイザー歴10年超えで、2023年秋にフリーランスとして独立しました。得意な分野は、キッチン収納、食品ロス&食費節約、時短家事など。また無印良品マニアで店舗スタッフとして6年間勤務、収納アドバイザーとして片づけイベントなども担当。

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