Yahoo!ニュース

世界の食料危機の現状とは~グローバル資本主義と国際的な食料安全保障との関係から考える

松平尚也農業ジャーナリスト、龍谷大学兼任講師、AMネット代表理事。
食料危機をテーマに開催されたG7の国際会議(2022)(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)

 世界で食料危機が深刻化するもう一つの大きな要因として指摘されるのが、資本主義的食料システムと呼ばれる農業と食料システムにおける巨大企業の寡占の問題だ。

この記事は有料です。
農業ジャーナリストが耕す「持続可能な食と農」の未来のバックナンバーをお申し込みください。

農業ジャーナリストが耕す「持続可能な食と農」の未来のバックナンバー 2023年4月

税込550(記事2本)

※すでに購入済みの方はログインしてください。

購入についての注意事項を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
農業ジャーナリスト、龍谷大学兼任講師、AMネット代表理事。

農・食・地域の未来を視点に情報発信する農業ジャーナリスト。龍谷大学兼任講師。京都大学農学研究科に在籍し国内外の農業や食料について研究。農場「耕し歌ふぁーむ」では地域の風土に育まれてきた伝統野菜の宅配を行ってきた。ヤフーニュースでは、農業経験から農や食について語る。NPO法人AMネットではグローバルな農業問題や市民社会論について分析する。有料記事「農家ジャーナリストが耕す「持続可能な食と農」の未来」配信中。メディア出演歴「正義のミカタ」「めざましテレビ」等。記事等に関する連絡先:kurodaira1974@gmail.com(お急ぎの方は連絡先をご教示くだされば返信します)。

松平尚也の最近の記事