【英会話】「久しぶり」英語でなんて言う?「long time no see」は使われない?!
こんにちは!
世界一やさしい英会話の汐里です。
「久しぶり!」
英語でなんて言うでしょうか?
きっと多くの方が、以下のように答えると思います。
Long time no see!
もちろん間違いではないですし、辞書にも載っています。
ただ実は、あまりネイティブが使わない表現になります。
そこで今回は、ネイティブがよく使う「久しぶり」の英語表現を紹介したいと思います!
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It’s been a while!
久しぶり!
【ポイント】
「long time no see」はあまり使われない。
It’s been~
① It’s been a while!
② It’s been a long time!
③ It’s been ages!
パターンがいくつかありますが、すべて同じように「久しぶり」という意味になります。
感覚的に下にいくほど、会っていない期間が長い感じです。
※ ③の「ages」は「時代」という意味
「数時代ぶりだね」という誇張表現になるので、その分会ってない期間が長い感覚です。
こんな表現もあります!
Good to see you again!
久々に会えて嬉しいよ!
直訳すると「また会えて嬉しい」となり、日本語訳だけだと久々感にフォーカスされてない気がします。
しかしこの表現は、再会の喜びを伝えるものになるので、「久しぶり」という感覚を含んで伝えることが可能です!
まとめ
久しぶり
① It’s been a while!
② It’s been a long time!
③ It’s been ages!
★Good to see you again!
私自身、あまり「long time no see」を耳にしたことがありません。
「long time no see」の由来を調べると、中国や東南アジアと関連があるようなので、アジア系の英語話者は普通に使うかもしれません。
英語はいろんな国の人が使う言語なので、本当に面白いですよね!
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それでは、今回もありがとうございました!