【英会話】「Thank you」よりも伝わる「ありがとう」サクッと覚えよう!
こんにちは!
世界一やさしい英会話の汐里です。
Thank you!
なんかこれだけじゃ足りない。
そんな風に思って、とりあえず何度も「Thank you」を言ったりしていませんか?
もちろんそれでも気持ちは伝わりますが、この機会に他の表現も学んでみましょう!
今回は、「Thank you」よりも伝わる「ありがとう」を状況別に紹介します。
①Thank you for~ ing / 名詞
具体的に感謝するとき
相手がしてくれたことを具体的に伝える方法です。
具体的に伝えた方が、何に対して感謝しているのか、より有り難さが伝わるのではないでしょうか?
例文1
Thank you for listening.
聞いてくれてありがとう
例文2
Thank you for having me!
呼んでくれてありがとう!
例文3
Thank you for everything.
お世話になりました。
→ 直訳できないので注意!
②I appreciate ~
丁寧に感謝する
「Thank you」よりも丁寧な表現になります。
例文
I appreciate your kindness.
あなたの優しさに感謝しています。
③I’m thankful for~
間接的に感謝するとき
運の良さや神に感謝するなど、具体的に誰に感謝したらいいかわからないことによく使われます。
例文1
I’m thankful for my health.
健康でいられることに感謝しています。
→ 自分の健康は、感謝する具体的な相手がいない
例文2
I'm thankful that my life is full of hope.
私の人生が希望に溢れていることに感謝します
→ 人生に感謝する = 神とか見えないものに対する感謝
④I’m grateful ~
深く感謝するとき
日本語だと「恩を感じる」という感覚になります。
誰かに何かをしてもらったことに対して使います。
例文1
I’m grateful for everything.
全てに心から感謝しています。
例文2
I’m grateful for your support.
あなたの支援に深く感謝しています。
まとめ
「Thank you」以外の「ありがとう」
①Thank you for~ ing
具体的に感謝するとき
②I appreciate ~
丁寧に感謝する
③I’m thankful for~
間接的に感謝するとき
④I’m grateful for~
深く感謝するとき
感謝の気持ちだからこそ、ニュアンスをしっかり理解できると「言葉」を自分のものにしやすくなるかなと◎
ぜひ使ってみてくださいね!
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それでは、今回もありがとうございました!