【キャンプ豆知識】風が強い日のテントの撤収、ちょっとしたことだけど大事な”コツ”
「がんばらないキャンプ」がモットーのママキャンパーkoedaです♪
風が強い日にテントを撤収するのはたいへんです。ヒドイ時はテントと一緒に人間が飛ばされそうになってしまいます。そうならないためのちょっとした”コツ”をお教えします。
①ペグを抜くのを最後にする
自立するテントの場合、まずペグを抜いてから撤収作業を進める人が多いと思います。ですがこれをなるべくペグを抜かずに撤収を進めます。ペグを抜かないとポールを抜けない場合は、風下から抜き風上のペグを残しておきます。こうすることでテントが風に煽られてひっくり返るのを防ぎます。
②風上が”わ”になるようにする
あとはテントを畳むだけの状態になったら、畳む向きにも気を付けましょう。
畳んだ”わ(山折りの山の方)”が風上になるようにします。これを反対向きにしてしまうと、畳んだテントの中に空気が入りこみ凧のように飛ばされそうになってしまいます。
2つのコツに気を付けて風が強い日でもなんとかテントを撤収することができました。でも本当に風が強くてどうにもならない時は、畳むのを諦めてとりあえず車の中に押し込み、家で畳むのもアリですよ。
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