とうもろこしのパワーが凄い!肌も綺麗に?栄養効果5つとバラけない天ぷらの簡単おすすめレシピ
今回は、とうもろこしを食べると期待できる栄養効果と簡単レシピを紹介させて頂きます。
とうもろこしは、甘くてみずみずしい夏野菜として人気がありますが、実は栄養面でも優れています。
ここから、とうもろこしを食べることで得られる5つの栄養効果をご紹介します。
1. 便秘解消・腸内環境改善
とうもろこしには、不溶性食物繊維が豊富に含まれています。不溶性食物繊維は、腸内環境を整え、便秘解消や大腸がん予防に効果があります。
2. 疲労回復
とうもろこしには、ビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変換する際に必要な栄養素で、疲労回復効果があります。
3. 美肌効果
とうもろこしには、ビタミンEが豊富に含まれています。ビタミンEは、抗酸化作用があり、シミやシワを防ぎ、肌の老化を抑制する効果があります。
4. 血圧・むくみ予防
とうもろこしには、カリウムが豊富に含まれています。カリウムは、体内の余分なナトリウムを排出し、血圧を下げる効果があります。また、むくみの解消にも効果があります。
5. コレステロール値低下
とうもろこしには、リノール酸が豊富に含まれています。リノール酸は、血液中のコレステロール値を下げる効果があります。
これらの栄養効果に加え、とうもろこしは食物繊維やビタミンC、マグネシウムなども豊富に含んでいます。夏バテ予防やアンチエイジングにも効果が期待できます。
とうもろこしは、茹でたり焼いたり蒸したりと、様々な調理方法で楽しむことができます。ぜひ、食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。
それでは、ココから
とうもろこし天ぷらの作り方を
紹介させて頂きます。
【材料】
とうもろこし 1本(皮つき)
天ぷら衣 適量
【作り方】
1. とうもろこしの皮を薄く残して、ラップで包んで電子レンジ600Wで5分加熱する。
2. とうもろこしの粗熱を取ったら冷蔵庫でしっかり冷やす。
3. 薄皮と髭を取り除き、適当な長さに切る。
4. 芯と粒の境目に包丁を入れて切り離し、板状にする。
5. 天ぷら衣を絡めて180度の油でカラッと揚げる。
はい!できあがり〜
ラップで包んだまま、冷やすことで粒が引っ付きバラけにくくなり、綺麗な板状に切り分ける事ができます。
この下ごしらえと切り方で、お店顔負けのとうもろこし天ぷらを作ることができますので
ぜひチャレンジしてみてくださいね!
ありがとうございました。
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。
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