人生に悩んでいる人へ。ヘレン・ケラーの名言「幸せの扉は…」英語&和訳(偉人の言葉)
こんにちは!ほんやく検定1級翻訳士の鈴木隆矢です。
今回はヘレン・ケラーの名言をご紹介します。ヘレン・ケラー(1880~1968年)はアメリカの作家、社会福祉活動家です。
今回は人生に悩んでいる人に届けたいヘレン・ケラーの名言をご紹介します。
ご紹介する名言につきましては、BrainyQuote というアメリカのサイトに記載されているものをGoogleの書籍検索にかけ、それが英語圏の複数の書籍で使用されていることを確認の上、その人物の言葉として記事に掲載しております。
古い人物の言葉ですとそれが本当にその人物の言葉なのか確認が難しい場合もございますが、複数の書籍で使用されている言葉であれば、それがその人物の考えを反映した言葉であると判断できるのではないかという考えのもと記事を執筆しております。
人生に悩んでいる人へ。ヘレン・ケラーの名言「幸せの扉は…」英語&和訳(偉人の言葉)
「幸せの扉は一つが閉まると別のもう一つが開くのです。ただ、閉まった扉をいつまでも見つめていて開いた扉に気づかない、そういう人が多いのです」
ヘレン・ケラー(アメリカの作家・社会福祉活動家)
空間は過去の自分ではなく未来の自分のために使うべき。
私は2020年にその当時雇われていた会社をクビになったのですね。それを機にTwitter(現X)を本格的に始めてみようと。
Twitterは2016年からやっていたのですが、フォロワーは2020年の時点で300人くらいだったのですね。フォローしている人も大体300人くらい。ほとんどが相互フォローの人だったのですが、趣味でフォローしている人も20人くらいいたのですね。歌手の人とか芸能人の人とか。その20人をそのタイミングで全てフォロー解除したのですよね。
理由は、私はそれまでTwitterで自分からフォローをするということをほとんどしてこなかったのですね。相手がまずフォローして自分がフォローバックすると、そういう形が多かった。
ただ、フォロワーを増やそうと思えば自分から積極的にフォローしていかないとダメだろうと。フォローされるのを待っていてはなかなかフォロワーは増やせない。
そこで、フォローしている人がフォロワーよりも多い状態にしたくなかったのですよね。警戒されると思ったのですね。営業系のアカウントだと思われるのではないかと。フォロワーは常にフォローしている人よりも多い状態にしておきたかった。
そこで、余白を作るという意味で趣味でフォローしていたアカウントを全てフォロー解除した。
空間は過去の自分ではなく未来の自分のために使う
これは片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんが以前おっしゃっていたことなのですが、「空間は過去の自分ではなく未来の自分のために使うべき」。
仕事を辞めれば新しい仕事を探す。恋人と別れれば新しい恋人を探す。
何かを手放すとそこには空間が生まれますよね。その空間をまた新しいもので埋めようとする。それは前に向かう力になりますよね。
私がTwitterでしたこともそれだったのかなと。空間を生み出すことによってまた新たなものを引き入れる。空間は過去の自分ではなく未来の自分のために使う。
人生に悩んでいる人へ。「夢」に関する世界の偉人の名言3選
いかがでしたでしょうか?今回はヘレン・ケラーの名言をご紹介しました。
私が運営しているブログ『ほんやく検定1級翻訳士の【英会話フレーズ集】』の『ヘレン・ケラーの名言集【英語原文と和訳】』(外部リンク)という記事では、今回ご紹介したものを含めて、ヘレン・ケラーの名言を22句ご紹介しております。興味のある方はそちらもご覧ください。
また、私のブログ『ほんやく検定1級翻訳士の【英会話フレーズ集】』の『「夢」に関する名言集【英語原文と和訳】』(外部リンク)という記事では、「夢」に関する世界の偉人たちの名言を34句ご紹介しております。興味のある方はそちらもご覧ください。
では、最後に「夢」に関する世界の偉人の名言を3句ご紹介します。
「他の人が欲しいものを手に入れる手助けをする気持ちがあれば、人生で欲しいものは何だって手に入れることができます」
ジグ・ジグラー(アメリカの作家、モチベーショナル・スピーカー)
「目標を達成することは、また新たな目標の出発点であるべきだ」
アレクサンダー・グラハム・ベル(スコットランド生まれの科学者)
「途方もなく高い目標を掲げて失敗するなら、それは他の誰の成功よりも高い次元での失敗になる」
ジェームズ・キャメロン(カナダの映画監督)
お読みいただき、ありがとうございました!