キャンプ収納の最適解!「トランクカーゴ浅型」が「無印良品頑丈収納BOX」より優れている3つの理由
キャンプ用の収納コンテナ、無印良品の頑丈収納BOXを使っている方が多いですよね。
我が家も「頑丈収納BOX・小(30L)」をずっと愛用していたのですが…。とっても気になるコンテナを発見!
それがトランクカーゴの浅型タイプです。
トランクカーゴは無印良品の頑丈収納BOXにそっくり。それもその筈、どちらも同じ「リス」社が製造している、いわゆるOEM製品なんですね。
無印良品の頑丈収納BOXには浅型タイプはありません。以前から深い収納は使いにくく、浅いサイズのが出たらなぁと思っていたのですが。
さっそく乗り換え~!実際に使ってみたらこれが超使いやすい!
両者の比較と、トランクカーゴ浅型タイプの方が優れている3つの理由を紹介します。
購入した「トランクカーゴ浅型」
私が購入したのは「TC-50S LOW」という型番の商品です。
まずカーキを購入して、使いやすかったので続けてベージュも購入しました。
上のベージュのはトランクカーゴではなく、「GORDON MILLER(ゴードンミラー)」というオートバックスのオリジナルブランドのです。これもリス社のOEMです。
トランクカーゴは「カーキ」「グレー」「ブラック」の3色。ベージュがどうしても欲しくてオートバックスの店舗で購入しました。
「頑丈収納BOX」と「トランクカーゴ浅型」のサイズを比較
無印良品の頑丈収納ボックスと、トランクカーゴ浅型を横に並べてサイズを比較してみましょう。
高さは約3分の2の高さに、横幅は約1.5倍と長くなっています。
サイズ感はかなり違うように見えますが、実は容量はどちらも30Lと同じなんですね。
そのため、頑丈収納BOXに入っていたモノがトランクカーゴ浅型にすっぽり全部収まりました。
トランクカーゴ浅型が無印良品・頑丈収納BOXより優れている理由
実際に荷物を入れてみて、トランクカーゴ浅型の方が無印良品・頑丈収納BOXより使いやすい!と思いました。
そう感じた3つの理由を紹介します。
浅いから一目で何が入っているかわかる
今まで頑丈収納ボックスに食器や調理器具などを収納していましたが、マイナスポイントは…。
深さがあるのでカゴで上下2段に仕切ってるんですね。空間の有効利用をするためこれはこれでいいのですが、上段をどかさないと下段に何が入っているのかわかりません。
トランクカーゴに入れ替えたのがコチラ!
カゴが横に並べられた~!両方同時に何が入ってるか見える~!
使いやすすぎてもう感激です。今までは必ずカゴを棚に並べないといけなかったけれど、これなら必要なモノだけを取り出すことができます。
長いモノも入る
「頑丈収納BOX・小」、当然ですが長いモノが入りません。
たとえばこちら。このカッティングボードはキャンプ用に購入したのですが「頑丈収納BOX・小」に入らなかったので、泣く泣くあきらめていたのでした。
これをトランクカーゴ浅型に入れてみたら、入りました!
これでこのカッティングボードがキャンプで使える~!
仕切りが便利
トランクカーゴ浅型には専用の仕切り板が別売りであります。これがまた便利!
こちらは照明などを入れたカーキのコンテナ。今までは収納ケースに入れるなどして仕切っていましたが、専用仕切り板を使うことによって空間の無駄が無くなりました。
は~、スッキリ!
というわけで我が家のキャンプ用コンテナ、このトランクカーゴ浅型に完全乗り換え決定!これでキャンプが今までよりラクになりそうです♪
以上、「トランクカーゴ浅型」について詳しくご紹介しました!とても使いやすいので機会があればぜひ使ってみて下さいね♪
他にも役立つキャンプ情報を発信しています。この記事が気に入りましたらプロフィールからぜひフォローをお願いします!