【多肉植物】殖やして楽しもう!白雪ミセバヤの保険株作り
こんにちわ♪taniku-dayのchikaです。
白い粉をまとった白雪ミセバヤ。
寄せ植えで大活躍で売り切れ必須の入手困難な白雪ミセバヤ。ゲットしたら絶対増やして保険株作っておきたいですよね!
私も最近まで知らなかったのですが、白雪ミセバヤを殖やすコツあるの後存知ですか?
もしかしたら間違っているかもしれない!?白雪ミセバヤの殖やし方をご紹介します。
白雪ミセバヤの殖やし方
一番カンタンな殖やし方は葉挿しですが、残念ながら葉挿しでは増やす事ができません。
白雪ミセバヤを殖やす方法は1つ!カットです。
ここからはカットのコツをご紹介します。
白雪ミセバヤのカットのコツ
多肉植物をカットで殖やす場合、だいたいどこをカットしても大丈夫です!って事が多いのですが、白雪ミセバヤが発根できる位置が決まっています。
それが葉の下の部分と、親株との接続部分の2カ所です。
そうなんです!どこをカットしても増える品種とは違って発根位置が2カ所に限定されているんですね。
寄せ植えに使う際は、親株との接続部分からとって土に挿す事で根付きがよくなります。もし、長すぎて短くしたい時は葉の裏側がしっかり土に触れるように挿すと発根してくれます。
中途半端な位置でカットして、挿しただけでは枯れてしまうということですね。
また、葉挿しを摘芯する時は親株を残す事をおすすめします。
親株がランナーを伸ばし子株を殖やしてくれます。ホントちょっとしたコツですが、リーズナブルに寄せ植えを楽しむコツでもありますので、知っていて損はないですよ!