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【秋田県横手市】スーパーで買った「辛子きゅうり」が美味しかった!

じゃんご秋田ブロガー(大仙市・横手市)

浅舞婦人漬物研究会(横手市)が作っている、「秋田の田舎漬 辛子きゅうり」を買ってきました。先日、同研究会の「山菜の漬物」をいただきましたが、あまりのおいしさに驚きました。今回は同研究会が手掛ける辛子きゅうり。ワクワクしながら開封・実食レビューです!

2本のきゅうりと辛子が真空パックされています。けっこう辛子が入っているので、しっかりとした味付けのようです。前回の山菜が筆者にドンピシャだっただけに、今回も「とても美味しいのでは?」とつい期待しちゃいます。

お皿に移すと、存在感のある立派な2本のきゅうりがお見えになりました。漬け原材料には「酒かす」、「砂糖」、「からし粉」、「食塩」など。きゅうりの色を見るからに、しっかりと漬け込まれているのがわかります。

ひとくちサイズにカットし、必要な量だけを小皿に盛り付けたら…まさに料亭の一品ではありませんか。なんで山菜やお漬物って、小鉢と相性がいいのでしょうか。その佇まいに、脱帽です。酒かすなどに漬け込まれた味わい深いきゅうりは、アルコールを多少感じますが、絶品。辛子はアクセントとしてちょうどよく、ご飯との相性バツグンです。

2本のきゅうりを一口サイズにカットすると、1人前×10食分以上はできるため、タッパーなどの容器に保存しましょう。そうすると、いつでも辛子きゅうりを楽しめます。最近では「納豆とあわせて」いただくのが、筆者のお気に入りです。気になる方は秋田県内のスーパーなどで探してみてください!ごちそうさまでした~。

秋田ブロガー(大仙市・横手市)

秋田県美郷町在住のブロガーです。フリーライターとしても活動しています。「じゃんごブログ」運営、秋田県広報広聴課公式note「あきたびじょんBreak」公式ライターなど。

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