【横手市】まさかの200円台で買える!「比内地鶏らーめん」を食す!
自宅でラーメンを作ることにハマっている筆者(即席・調理麺ですが)。今回は「比内地鶏らーめん」を購入してきました。秋田県内で市販されていますが、あらゆる通販サイトでも販売されていて、なんと価格は200円代。即席中華麺としては、かなりお得なのでは?…と、思い、購入したのでした。
比内地鶏とは、薩摩地鶏、名古屋コーチンと並ぶ日本三大地鶏のひとつとして知られる、にわとりです。秋田県を代表するグルメとして有名な、「きりたんぽ鍋」などに、比内地鶏のお肉が使われています。生卵なども市販されていて、県内では多く流通しています。今回購入した「比内地鶏らーめん」には、比内地鶏の出汁が効いたスープが入っているようです。
作り方
- 鍋に水550ccを入れて沸騰させる
- 沸騰したら麺を入れ、4~5分程度ゆでる
- 麺が茹で上がったら鍋にスープを入れる
- 丼に入れ、具材をトッピングしたら完成
実食
シンプルに「もやし」をトッピングしました。比内地鶏の出汁香るスープが、食欲をそそります。あっさりとした醤油スープの香りから、コクがでているのがわかります。
規定量の水で調理すると"あっさり"な印象で、昔ながらのラーメンに近い感覚。しかしながらコクもあり、飽きがきません。プチプチのちぢれ麵がスープに絡み、最後までおいしく頂くことができました。麺が足りない場合は、比内地鶏のダシスープと一緒にご飯をいただく「追い飯」もアリ。このスープ、麺とご飯どちらも相性がいいと感じました。
今回いただいた「比内地鶏らーめん」は、秋田県内のお土産スポットや、ネット通販で購入することができます。1袋200円代でこのクオリティ…コスパが良くてお財布も喜んでおります!ぜひみなさんも、秋田の味をご賞味あれ!ごちそうさまでした~。