【神戸市】手軽に登れる神戸の山6選!神戸布引ハーブ園は今ひまわり満開、日光男体山や富士山も!?
2024年8月11日は山の日・・・というわけで、手軽に登ることができる神戸の山6選をお届け! 定番の六甲山、摩耶山から日光の男体山や富士山がある低山の公園まで、どこも簡単に行けるところばかり。
スポットの詳細、行き方等はスポット名のリンクからご確認くださいね。
須磨区 須磨浦山上遊園
須磨区の「須磨浦山上遊園」は、ロープウェイ、カーレーターの2つの乗り物を乗り継いで山上まで手軽に登れます。なかでもカーレーターは乗り心地の悪さがウリという珍しい乗り物。アトラクション感覚で楽しめるのがいいですね。
詳細はこちらの記事を!
【神戸市須磨区】乗り心地の悪さが魅力!昭和レトロの雰囲気漂う絶景スポット「須磨浦山上遊園」
回転展望閣3階の喫茶コスモスでは7月20日(土)から、毎年恒例の釜揚げしらす丼の販売が始まっていますよ。
西区 雄岡山
おっこさん、めっこさんとして親しまれている西区にある雄岡山と雌岡山。特に「雄岡山」は、神戸電鉄粟生線の緑が丘駅からすぐのところに雄岡山登山道の入口があり、約20分で山頂まで登ることができます。
登山道は、マイナスイオンたっぷりで気持ちいいですよ。
詳細はこちらの記事を!
【神戸市西区】駅から20分で山頂!誰でも気軽に登山できる雄岡山(おっこさん)でリフレッシュ
灘区 六甲山 最高峰・六甲ガーデンテラス他
神戸で山といえば「六甲山」は外せません。ケーブルカー、ロープウェイ、ドライブウェイと様々なアクセスルートがあり、手軽に登ることができます。
六甲山は大小様々な山を含む六甲山系全域を指していますが、その六甲山地の中で最も標高の高いところまで行ったことのある方は意外と少ないのでは?
六甲ガーデンテラス辺りが山頂だと思ってる方も多いかと。
でも、本当の最高峰は、観光客で賑わう六甲ガーデンテラス周辺から東へ約2.7kmほど歩いた先にあります。
詳細はこちらの記事を!
【神戸市】本当の六甲山山頂はココ!車道から10分の「六甲山最高峰」新神戸に便利な登山拠点OPEN
六甲ガーデンテラスでは、「ほぼ北海道フェア」も開催中です。
詳細はこちらの記事を!
【神戸市灘区】夏の六甲山は、ほぼ北海道!六甲ガーデンテラスで涼・絶景・食を楽しむフェア開催中
六甲山上の隠れ家空間「サードプレイスロッコウ」でいただく、和牛の絶品ホットサンドもおすすめ!
2024年8月31日(土)には、「木立の中のサープレライブ ペーニャ大作 焚火ディナーショー 2024」というイベントも開催されます。(完全予約制 詳細)
8月14日・15日はお休みですのでご注意を。
詳細はこちらの記事を!
【神戸市灘区】六甲山上の隠れ家空間で和牛の絶品ホットサンドを!「サードプレイスロッコウ」
「ROKKO森の音ミュージアム」では、2024年8月23日(金)まで「30th Anniversary 避暑地でひんやり 森の音サマーフェア」を開催。市街地より気温が5度程低い避暑地の森の中で癒やしの音色に包まれ、涼しい気分に浸ってみては?
灘区 摩耶山 掬星台
「摩耶山」もケーブルカーとロープウェーで手軽に登れる山ですね。
標高702mの掬星台は、眼下一面に広がる1,000万ドルの夜景を求めて多くの観光客が訪れています。
山上の星の駅より徒歩約10分の「摩耶山天上寺」では、2024年8月16日(金)17時から、「摩耶の送り火」という行事も行われます。
中央区 神戸布引ハーブ園から布引の滝
「神戸布引ハーブ園」は、約200種75,000株の花やハーブが咲き集う日本最大級のハーブ園。標高約400mのハーブ園山頂へは、新神戸駅から徒歩約5分のハーブ園山麓駅からロープウェイで登ることができます。
2024年7月13日(土)~9月1日(日)の期間「GARDEN FEST 2024 -Summer-きっと忘れない夏」を開催中。8月中旬の現在は、ひまわりが見頃。
詳細はこちらの記事(一昨年の記事です)を!
【神戸市中央区】絶景の中5200株のひまわりが咲き誇る「神戸布引ハーブ園」
神戸でお手軽にハイキングできるところというと、新神戸駅から布引の滝まで徒歩約15分のハイキングコースはよく知られていますが、「神戸布引ハーブ園」からひたすら下っていくルートもおすすめ。
途中には神戸水道誕生の地「布引貯水池(布引ダム)」もあり、五本松堰堤や谷川橋など9つの施設は国の重要文化財に指定されています。
神戸布引ハーブ園から布引貯水池、布引の滝を経て、新神戸駅までは1時間半ほど。上りではなく下りばかりなので、体力に自信のない方でもOK!
詳細はこちらの記事を!
【神戸市中央区】ひたすら下るだけの布引お手軽ハイキング、重要文化財も随所に!
中央区 大倉山公園 ふるさとの森(県民の森)
神戸市営地下鉄大倉山駅を下車してすぐのところにある「大倉山公園」。ここも実は標高約41mの山なんですよ。
渋沢栄一らと共に、鹿鳴館、帝国ホテルなどを設立した大倉喜八郎という実業家が、安養寺山の約八千坪の土地を買い取って神戸市に寄贈したことが大倉山の名前の由来です。元々の標高は、55.7mだったようですが、山頂部分を削り、公園になりました。
「大倉山公園」にはふるさとの森(県民の森)があり、そこには日光の中禅寺湖と男体山、そして、なんと山頂には富士山も!
詳細はこちらの記事を!
【神戸市中央区】富士山、日光男体山、琵琶湖、太宰府天満宮の牛もいる!ここど〜こだ?
富山県の森には、立山を中心とする山岳地帯に自生するタテヤマスギもあり、立山に行った気分にもなれますよ〜。
いかがでしたか? 手軽に登れる神戸の山6選。
お盆休み、遠出の予定のない方は、電車や車ですぐに行ける神戸の山でマイナスイオンに包まれ、癒やされてみてはいかがでしょう。