「早く知りたかった」冷やし中華を豪華に見せる裏ワザ!少ない具材でもOKのテクニックを料理家が紹介
冷やし中華の美味しい季節になりました。たくさん具材をのせた冷やし中華は豪華で美味しそうです。でも、たくさん準備できない時もありますよね。
そこで今回は、少ない種類でも豪華に見せる盛り付けの裏ワザを紹介します。料理家として写真を撮影する中で見つけた技で、「早く知りたかった」と思うようなテクニックです。ぜひ上手に盛り付けて、この夏も冷やし中華を楽しんでくださいね。
裏ワザ①エリア分けをして堺目をきれいにする
雑然と盛り付けるよりも、それぞれの具材のエリアを決めて、その境目をシャープにするときれいに見えます。境目がきれいだと、丁寧に作ったようにも見えますよ。豪華な雰囲気になって、食欲もわきますよね。
裏ワザ②繰り返す
3種類しかない場合でも、3つ並べるのを2回繰り返すと、6エリアになります。色のコントラストで、華やかになって豪華に見えます。
3回繰り返すと、3×3で、9つのエリアができます。より華やかになります。
模様のようできれいですが、1つずつの具材の主張は低く感じますよね。繰り返すのは、お好みで2~3回で使い分けてくださいね。また種類をたくさん準備できたときは、繰り返す必要はありません。
手巻き寿司でもできる
繰り返して盛り付ける裏ワザは、手巻きずしのネタを盛り付ける時にも活用できますよ。少ないネタ数で豪華にみえるので、ぜひお試しくださいね。
まとめ
・具材ごとにエリア分けをする
・エリアの境目をきれいにする
・種類が少ない時は繰り返す
・手巻きずしのネタの盛り付けでも活用できる
冷やし中華の美味しい季節です。上手に盛り付けて、美味しく食べてくださいね。
ちなみに、ハムの長さを均等にする裏ワザの記事も書いています。ぜひチェックしてくださいね。
⇒まずの半分をやめて!ハズレがなくなる『切る裏ワザ』は、ハムや鶏むね肉、大根サラダの長さが揃うから便利(Yahoo!ニュース)