汚部屋出身の整理収納アドバイザーが伝える、モノを持ちすぎないコツ5選
こんにちは。
汚部屋出身で断捨離歴10年以上の整理収納アドバイザーミルです!
片づけについて発信しているインスタグラムはこちら→ミルのインスタ
今回はモノを持ちすぎないコツ5選を紹介します。
最初にその5選をまとめると、
- そもそもモノを買わない
- 一日一回はリセットする
- モノの定位置を決める
- 洋服は数を管理する
- 定期的に見直しする
さっそく詳しく書いていきます。
1.そもそもモノを買わない
片づけを始めるまでは、買って買って買いまくるミニマルライフとは無縁の生活をしていました。
むしろ当時のわたしはミニマリストとか全く興味がなかった。
けど片づけをしてからは、100均の買い物でさえ吟味するようになったので、モノが増えすぎることはなくなった。
2.一日一回はリセットする
リセットって言葉自体、片づけするまでは知りませんでした。常にモノで溢れていたから、スッキリするということもなかった。(リセットとは簡単にいうと、散らかったモノを元の場所(定位置)に戻すことです)
片づけをしてからは、一日一回はリビングなどをリセットするようになり、リセットが手間に感じるようになったら「モノが多いから手放そう」と切り替えられるように。(面倒でやらない日もあります)
3.モノの定位置を決める
昔のわたしは、買ってきたモノはとにかく収納にブチ込んでいました。(クレヨンしんちゃんでいうところの、みさえスタイル)
けどモノの定位置をある程度決めて収納や仕分けをしておけば、買ってきたモノをそこに入れるだけ。
量の把握がしやすくなるだけじゃなくて、買いすぎ防止にも◎
細かく分類するのが苦手な人は、洗濯関係はここ、生理用品はここなど、ザックリでオッケー。
4.洋服は数を管理する
1000枚以上持っていたときは管理のカの字もなく、永遠に増え続けていました。
片づけを始めるときに「100枚以内にする!!」と自分にミッションを課し、80枚にしてからは、できれば100枚を超えないように管理していた。(何度か超えた)
ここ超えたくないなって数を決めておいたら、増えすぎることはないと感じています。(超えたから説得力なけど)
5.定期的に見直しする
見直しというものをしたことのなかったマキシマリスト時代。
ギューギュー詰めの収納には何が何個入っているかわからなくて、収納を開ける度にうんざりしていました。
片づけをしてからは、数ヶ月に一度(気が向けば1ヶ月に一度)持ち物の見直しをしていた。
そうすると在庫の管理ができて、同じモノを買う確率が少なくなります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回は汚部屋出身の整理収納アドバイザーが伝える、モノを持ちすぎないコツ5選をお話しました。
汚部屋時代のわたしは、100均に行くと買い物カゴをパンパンにしないと気が済まないほど買っていた時もありました。
今は今回のコツを意識しているので、カゴパンパンというほど買うこともなくなり、片づけを続けることで、「これ買ったらたぶん後悔するだろうな…」というモノも、何となく分かるように。
モノを増やさないコツは、自分がどれだけココロを軽くして生きられるかを考えたときに、
片づけや掃除を手っ取り早く終わらせたいなら買わない!
それが一番だとわたしは感じました。
mil(ミル) 汚部屋出身の整理収納アドバイザー
広島で娘(小1)と二人暮らしの元汚部屋、元浪費家のズボラおかん(30代)です!
主にインスタグラムで手放すコツや手放して得たことなどを発信中。
このブログを見てくださっている方が、昨日よりモノが減らせて家が好きになるお手伝いができれば幸いです!
インスタグラム→@racumical_mil
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