【横浜市】8/31閉店...ハンバーグの名店「キッチンカリオカ」で食べ納め
相鉄線横浜駅の五番街側改札口からすぐのところにある洋食屋さん「キッチンカリオカ」。
以前、ハンバーグランチをご紹介しました。
行列ができる人気店「キッチンカリオカ」さんですが、なんと...2023年8月2日、SNSで閉店を発表されました。
キッチンカリオカ、閉店のお知らせ...
営業は、2023年 8月31日（木）までとのことです。
いつもキッチンカリオカをご利用いただきましてありがとうございます。
誠に勝手ながら当店は2023年8月31日をもちまして閉店させて頂くこととなりました。
2011年4月より開店し、2017年11月にリニューアルそして現在と、12年5ヶ月の間皆様に支えられここまで営業を続けることができました。
今月いっぱいは営業いたします！
しかし、休業日やランチ休業日を設けておりますのでご注意ください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております！
※キッチンカリオカ Instagramより引用
公表されてから、わずか１ヶ月足らずで閉店なんて...とても残念ですね…。
閉店のお知らせを受けて筆者さっそく、お店にやってきました。
「最後にまた美味しいハンバーグを食べたい。そして、迷いに迷って選ばなかったデミグラスソースを今度はオーダーするんだ！」という気持ちを胸に。
ランチタイムオーダー終了30分前に訪れましたが、ほぼ満席状態！
私のように、閉店のお知らせを聞いて駆けつけたお客さんもいることでしょう。
この日の平日ランチメニューはこちら。
ランチでは、メインにサラダ、ライス、スープorドリンクが付いてきます。
筆者はもちろん、黒毛和牛100%の「横濱ハンバーグ」（160g 1,640円）をデミグラスソースで。
ちなみに以前オーダーした Cariocaオリジナルソースも絶品で、コチュジャンの辛さがクセになる美味さでしたよ。こちらも激しくおすすめしたい。
本日のスープは「グリーンピースのポタージュスープ」。
サラダとスープを食べ終わると程なくしてハンバーグステーキが運ばれてきました！
デミグラスソースが、グツグツ・ジュワジュワ！！
厚みのあるお肉にナイフを入れると肉汁がじゅんわり溢れます。
2週間かけて煮込まれたデミグラスソース、美味しい…。
つなぎには生パン粉と炒めた玉ねぎのみが使用されているので、黒毛和牛の旨みを存分に堪能できるハンバーグステーキとなっています。
閉店を惜しむように、ひと口ひと口じっくり味わいました。
予約は可能？
ランチタイムは現在、予約制ではありません。
よって、お早めの時間に来店すると確実ですがウェイティングは必至だと思いました。
私が訪れた14:00過ぎだと比較的並ばずに入れましたが、今後は一層混んでくるかもしれませんね。
グルメ予約サイト 食べログではディナータイムの予約が満席の日もありますが、株式会社カリオカさまの情報によると「直接お電話でお問い合わせくださるのがベストかもしれません」とのことでした。
ちなみに、支払いは「かながわPay」も可能です。
かながわPayユーザーには嬉しい20%ポイント還元！ ※auPAY、d払い、はまPay、LINEPay、楽天Pay対応
「カリオカ好きだけど閉店知らなかった」という方や
「いつか食べに行きたいと思ってた」という方。
ぜひ、8月末までに足を運んでほしいと思います。
