【八尾市】木の温もりを感じるやすらぎの空間『カフェ コトリ』週2日限定のスープランチ♪
いつもInstagramで見ていて、ずっと食べてみたかったスープランチを目当てに、『カフェ コトリ』に行ってきましたので、ご紹介しますね。
大通りから入った小路を歩き進めると、正面に店主の手作りらしきかわいい看板が見えてきます。
看板に示された方向へ歩いていくと、『カフェ コトリ』があります。
「こんなところに、カフェが!」とまるで隠れ家を発見したような気持ちにさせてくれます。
ガラガラとドアを開けると、店主が優しい笑顔で出迎えてくれました。
かわいらしいスリッパに履き替えて、店内に上がります。
玄関先には、竹細工のカラトリーや、
ヘアゴム、
ポーチ、バッグなど、おしゃれでかわいいハンドメイド商品がたくさん展示販売されてました。
まるで田舎の実家のようなほっこり癒される店内。
店内のかわいらしい装飾から店主の人柄が伝わってきます。
また、筆者が訪れた日は、とてもお天気が良く暑い日だったので、クーラーのよく効いた店内がとても快適でした。
玄関だけでなく店内でも、店主をはじめさまざまなハンドメイド作家の魅力的な作品が飾られ、販売されています。
ペーパークイリングのメッセージカードやクリップ、
ブローチ、
キーホルダーなどなど、お料理を待っている時間もハンドメイド作品を見て楽しめます。
中でも筆者のお気に入りはこちら。
長~いネコさん。
とてもかわいいですよね。
そして、こちらが筆者のお目当て「スープランチ」。
水曜日と土曜日の週2日だけいただける、スープに小鉢4~5品、ごはんがセットになったランチメニューです。
スープランチの内容は日替わりで、筆者の訪れた日は、たっぷりキャベツのキムチスープ、甘辛牛入りコロッケ、パリパリチーズのシーザーサラダ、コーンソテー、カリカリ小海老のせ冷奴、長芋きゅうりの塩昆布あえ、ピクルスでした。
スープランチのメニューは、当日または前日に『カフェ コトリ』のSNSで、仕込みされた食材とともに公開されます。
どの料理も一つ一つの食材の旨味が感じられる、優しい味わい。
店主が丁寧に仕込みをして愛情たっぷりで手作りされているのが伝わってきます。
どれを食べてもおいしく、思わず笑顔になります。
普段、冷奴には生姜と醤油だったり、生姜とぽん酢だったり、けっこう濃いめの味で食べることが多い筆者。
そのため、カリカリ小海老のせ冷奴には醤油もぽん酢もないけど、食べられるかな?と心配していたのですが、食べてみると、小海老の香ばしいさと塩加減がものすごくおいしい!
「これはまたお家でも食べたい!」と真似したくなるおいしさでした。
ちなみに、旦那は「牛とガーリックの焼飯」を注文していました。
中華料理屋さんでも味わえないようなパラパラ焼飯は、パンチの効いたニンニク風味がクセになり、スプーンがとまらないと言ってました。
土鍋で出てくる焼飯。
最後までアツアツで食べられるのはうれしいですね。
焼飯は5種類。
どれも食べてみたくなります。
トーストやサンドイッチ、
米粉のたいやきなど、おいしそうなメニューがたくさんありました。
しかし、スープランチでお腹いっぱいの筆者。
次は、ふわふわパンケーキをお目当てに『カフェ コトリ』を訪れてみたいと思っている筆者です。
ぜひ皆さんも時間がゆっくり流れるような落ち着いた店内でくつろぎながら、おいしいスープランチをいただいてみてくださいね。