【50代ひとり暮らし】「着ない服」が増えないように暮らしのプロがバーゲンでしないNG行動とは?
汚部屋住人時代はいつもクローゼットが服で溢れていました。
正確な枚数はうろ覚えですが、200枚以上はあったと思います。
そんな筆者の現在の所持数はオールシーズン合わせて35枚。
衣替えが要らなくなったり、クローゼット収納に悩まなくなりました。
今回は服が増えないように、この時期バーゲンでしないNG行動を紹介します。
1.どんな服を持っているか把握していないのはNG
以前は「いいな」と思って購入したはずなのに、帰宅してみたら合わせやすい服がなかったり、反対に似たようなものばかりだった…このような失敗を繰り返していました。
バーゲン前に自宅のクローゼットの中にどんなものがあるか、把握するようにしています。
こうしておくと、いいなと思う服が合った時に購入が必要かどうかを、正確に判断できるようになります。
2.バーゲンの雰囲気に流されて購入するのはNG
汚部屋時代は、新品同様またはタグがついたままの服がたくさんありました。
その大半が「セールで何となく買ってしまった」服ばかり。
春夏の衣類は特に単価が低く、衝動買いしやすい価格になっています。
またそのため、薄利多売になってしまうので、お店側もあの手この手で客単価を上げようと策を練っています。
「もう1点買うとさらに1割引き」
「この時間だけの限定タイムセール」
「お好きなもの3点で〇〇円」
その場の雰囲気に流されそうになるのですが、「必要なもの以外は買わない」この勇気を持つようになってからは服が増えなくなりました。
3.ふらっとお店に立ち寄るのはNG
「何となく買ってしまった」「ふらっと立ち寄ってしまた」
新品が出てきた時に購入時を振り返ると、このパターンばかりでした。
何となく時間潰しでお店に寄り、その場の雰囲気に流されて購入していました。
買うのは簡単ですが手放すのは数倍大変です。
それに気づいてからは、目的がない限りはふらっとお店に行かなくなりました。
夏はいつの間にか「着ない服」が増えるので要注意!
すぐに嵩張ってしまう厚手の冬物に比べて、薄手の夏物は量が増えても気づきにくいことが多く、いつの間にか手が付けられなくなってしまうことも少なくはありません。
汚部屋時代は手ごろな値段が多い夏物で散在することが多かったので、特にこの時季はうっかり「着ない服」を増やさないように心がけるようにしていますことが大事です。
※記事内容は個人の感想や見解を含みます。
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