事件?オランダで車のガラスが割られた→意外な犯人に困惑(2)
オランダ在住で日本人夫婦の日常生活を漫画ブログ等で発信している樫山ひかです。
住んでる地域では車は縦列駐車で、停める場所に「指定はありません」いつもどおり車を停めて置いたら、ガラスを割られてしまいました…。
(1)はこちらです。(Yahooクリエイターズ内)
オランダの家は地域にもよりますが、築100年が多く存在します。この古い建築物で、屋根が平らになっているものには、屋根部分に玉砂利がしきつめられてる。
これは強風の国オランダにおいての、昔ながらの知恵の一つらしく、風で屋根がふっとばされないように錘の役割になってるそうです。
ひかさんたちの住む都市は、海が近いこともあって住宅街にカモメが飛んでいて、カモメ達はオランダ名物ムール貝を食べるようで、硬い貝の殻を割るために高所から落とすんだとか。
この玉砂利がカモメたちにとっては貝に見えるそうです。
だから車のボンネットやら屋根部分にも、凹み被害が多いらしく、運が悪いとガラスに命中してしまうようです。
玉砂利の形、たしかに貝に見えますよね。
(3)に続きます。
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ー樫山ひかー
オランダ在住のエッセイ漫画家。日本人夫婦目線によるオランダでの日常生活や海外で出会ったネタやクスっと笑える漫画を紹介。ライブドア公式ブロガー。ブログ、インスタ、Twitterで毎日漫画を更新中!
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